「青い空」は本当に新天地だったか?
青い空と聞いて往年の「AV女優の話か?」って気の利いたバカを私は赦す。
新しいSNSのプラットフォームとして、どうなるか? ということでほんの一瞬話題になった「BLUESKY」の話である。
まあ、私もとりあえず登録してみたのだが……。
まだまだ主要企業とかも参入を見計らっているのか、いまいち盛り上がっていない様子。
ひとまずは内輪のサークルやコミュニティが作成されていき、そこから盛り上がっていかねば、ということになる。
そもそもTwitter(現「X」)に成り代わろうというのが、要は成長しきった大樹と、まだ苗の状態とでは勝負にならない。
言えるのはまだこれからなので使用者によってその樹はどう育つかわからない。
今のTwitterがまさに成長仕切った大樹であり、腐敗している部分が多く見られるのが善良なる使用者にとっては苦痛なのだ。
中には創作関連のことで何科に付けて凍結を食らうことに苛立ちを求めての新天地を探し求めて、ということもあるのだが。
とはいえ、こちらもそもそものTwitterの開発者が、あのマスク野郎に叛旗を翻して「もうあんさんとはやってられまへんわ! ほな、しゃいならー!」いうて作ったのが今回のBLUESKYというわけだから、基本構造はもちろん、アカウント凍結の条件も、まあ同じよねって話になるのは想像に難しくない。
とどの詰まり、我らネット民は根無し草。
2チャンネルにはじまり、ホームページ、ニコニコ、ブログ、Twitter、インスタ、tiktok…………流れ流れてネットの海を、どこへ行くやら三度笠。
風の向くまま気の向くままに、上げるネタの数々を披露し、広めてバズらせて……その果てに辿り着きますは新たな世界か、はたまた新たな地獄か……。
と、とりとめのな些末事を書いてみたりしたわけです。
ていうか2月更新してなかったね!
さて、青い空に未来はあるのか?
あるといいな。
そう願わずにはいられない向陽であった。
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