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夏の終わりに聴いて胸がキュンとする曲

こんにちは LANIです。


夏の終わりはなんだか切なく感じるわたし。
といってもまだまだ暑いんですけどね、


今日は夏の終わりに聴くと胸がキュンとする80年代90年代音楽を語っていきたいなと思います。

※この記事は8/22にstand.fmで公開した配信の文字起こしです。

1曲目  渡辺美里 『夏が来た!』



曲自体はアップテンポなんですが、
メロディラインはマイナーコードなのも良いんですが、
いちばんのキュンポイントは、

♪防波堤の先の岩場で 服のまま泳いでキスした
渡辺美里『夏が来た!』

のところ。
歌詞もメロディも秀逸すぎて胸に刺さります。
夕立の〜というフレーズも出てきますが、夏の雨の情景が思い浮かぶ歌詞もエモいですね。
特に夏の夕立の後の空って茜色でとても美しいですよね。ずっと見てられるぐらい。
後にご紹介する曲でもそうなのですが、夏+雨は切ないのです。


2曲目 Dreams Come True『あの夏の花火』


この曲はドリカムの中でも大好きすぎて聴きすぎて、イントロが流れるだけで胸が締め付けられるような懐かしさやいろんな思い出と共に込み上げてきます。

わたし、ラジオを聞くのが好きで、朝も夜もお気に入りの番組を良く聴いているのですが、こないだ普通の朝の情報番組のラジオで思いがけず流れて、嬉しいせつない、大好き!みたいな気持ちになりました。ドリカムだけに。

CDや音楽アプリで聞こうと思って聞くんじゃなくて、思いがけずどこかから流れてくるというのがまた胸を締め付けられて良いですね。
だからラジオって大好きです。

3曲目 ZARD 『心を開いて』



こちらも思い出盛りだくさんの曲で、
やっぱり音楽って、思い出とセットになりますよね。
この曲は確か、高校生の時。
ポカリスエットのCMに使われてましたねよね。
歌詞に夏ワードは入ってないんですが、
CMが思いっきり夏の青春という感じで
歌とマッチングしてて本当によかった。
プラス自分の高校時代の夏の思い出(淡い恋w)とリンクして、夏の終わりに聞くと胸がキュンとします。

坂井泉水さんの歌声ももちろんキュンポイント。

4曲目ジッタリンジン 『don't let me down』



この曲は、小3か4のときかな。
ジッタリンジンが好きで、パンチアウトというアルバムはよく聴いてましたね〜

その中の一曲。
このアルバムはどれも好きですが、『don't
let me down』は、メロディもアップテンポだけど短調で、歌詞も終わった恋に未練を歌う曲なので、色々と切ない。
歌詞に雨音を聞いて〜とあるのですが、夏の雨も切ないポイントで胸がキュンとします。
ストレートな歌詞なのでそういう情景がパッと浮かんで、ずっと心に残るんでしょうね。

5曲目 trf 『BOY MEETS GIRL』



ちょうど中学高校時代はTK全盛期で、カラオケでも歌いまくってましたね。
友達と歌う曲を取り合うぐらい。
trfは他にも夏にぴったりな曲が多くてもちろんどれも大好きなんですけど、『BOY MEETS GIRL』は気分が上がる高音ノリノリのサビに対してAメロ?は中音のキーに切ないメロディでそのサビとのギャップがとても良いですね。
あと、ミュージックビデオの映像も大好きです。
メキシコでしたっけ、、サボテンと赤土の大地と真っ青な空、曲にとても合ってて良いんですよね。

この曲も多感な時期の思い出の曲だから、今でもふと耳にすると胸がキュンと切なくなります。





以上、夏の終わりに胸がキュンとする80年代90年代の音楽でした。



お話した曲のPLAYLIST
よかったら聞いてみてくださいね。

音声でも聴けます♪

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