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出産までの紆余曲折

新しい地に引っ越してきて、スーパーの場所や子供の公園、支援センター、小児科などの情報収集を始めました。

子供関係は主に市から配られる配布物などを読み漁り、買い物関係は夫が職場の人から教えてもらったりしていました。スーパー一つとっても、安い、高い、無農薬、無添加食品の取り扱い数、地元企業や、全国チェーンなど、調べて実際行ってみて、これまでのライフスタイルに合っているかなど、検討材料がたくさんあります。

新しい地域は、これまで住んでいたところに比べると子供に関する支援が少なく、今まで無料だったものが有料になる場面が多くなったと感じました。
これも実際来てみないと細かいことまでわからないもんですね(^_^;)

出費が益々多くなり、これから夫が育休に入ることで収入も減るので、お腹の赤ちゃんが無事に産まれて一歳になる頃には確実に職を手に入れなければ破産してしまうかも、、、?
少し危機感を覚えました。

さらに悩んだのが、産院です。私は(と言うか夫が)無痛分娩を希望していたので、無痛分娩に特化した産院で探したところ、市内に一つ、隣の市にも一つ病院がありました。
こちらはネットでの情報しかなく、ほとんど感覚的に、隣の市の病院の方が新しいし、女医さんも多く、清潔なイメージを持ったので、少し遠くはなりますが隣の市の病院に通うことを決めました。

しかし、この判断によりまた余計な時間と出費をしてしまうことになってしまいます。

続きます。

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