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Ocean180:海のネイチャーポジティブプロジェクト

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SDG14「海の豊かさを守る」産官学連携プロジェクトをスタートしました。生物多様性ビッグデータで「国連海洋科学の10年」に貢献します。
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海のネイチャーポジティブを目指すOcean180プロジェクト

2021年1月から「国連海洋科学の10年(United Nations Decade of Ocean Science; UNDOS)」が始…

生物多様性"見える化"アプリ

沖縄は、生き物の豊かな地域です。しかし、自然界に暮らす野生生物の姿を、私たちが認識するの…

ジュゴンズアイ(DugongsAI)の使い方

皆さん、「地図」を初めてみた時のことを覚えているでしょうか。山や川や平野など、地形の特徴…

TN LEAD:生物多様性への事業インパクト評価サービスを開始

株式会社シンク・ネイチャーは、企業や金融機関を対象に、生物多様性への事業インパクトの評価…

みんなで開発!ブルーカーボン可視化AI

株式会社シンク・ネイチャー(代表取締役:久保田康裕、以下「シンク・ネイチャー 」)は、Oce…

オンサイト開催!生物多様性ビッグデータ解析ワークショップ

マクロスケールの生物分布データを用いた、機械学習による種分布モデルの演習を行います。特定…

生物多様性ビッグデータ解析ワークショップ

日本のマクロ生態学と生物多様性保全科学の研究コミュニティー構築を目指した、学生・院生向けのチュートリアルプログラムを、JAMSTECとJ-OBISと連携して提供します。生態学におけるビッグデータ活用に関心を持つ方々の参加を歓迎いたします。

地球の自然を数字で“見える化”!? 生物多様性を守るためのビッグデータ×衛星データ…

宙畑SORABATAKEのインタビュー記事が公開されました。

ジンベイザメの交通事故リスクを可視化

ジンベイザメ(348個体)のバイオロギングデータと海運データを重ね合わせて、ジンベイザメの…

J-BMPグローバル:世界の生物多様性地図を公開!

J-BMP 日本の生物多様性地図化プロジェクトでは、日本の生物の豊かさを見える化した様々な地図…

海洋空間計画:保全と利用の調和

海の豊かさを守るためには、海の保全と適切な利用のバランスを図る海洋空間計画(MSP: marine …

日本の保全重要沿岸海域と海洋保護区の拡張

生物多様性条約(CBD)第15回締約国会議(COP15)で策定予定の「ポスト2020生物多様性枠組」に…

ブルーカーボンのポテンシャルマップ

日本の沿岸海域には、海藻や海草が優占する藻場生態系が分布しています。藻場生態系は、二酸化…

海運ビジネスと海洋生態系との関わりを見える化

商船三井とのコラボレーションに関するプレスリリースです。 海洋生物ビッグデータと船舶運航データを統合して、海運ビジネスと海洋生態系との関わりを「見える化」し、生物多様性スマートな海運を目指します。具体的には、海洋生物・生態系・生物多様性の海域分布と船舶航路の空間的重複性を可視化し、船舶運航が海洋生態系に与える影響やリスクを定量評価します。