ただの現状ⅩⅧ

11月。

学祭、大井競馬、ジャパンカップ、体調崩す、Inter bee幕張、熱海旅行、成田山

熱海に旅行に行った。
初の東京発の旅行で、レンタカーを借りるのも一苦労。東京駅で借りたら、車も多いし道もわからんし、余計に疲れる。静岡方面に向かうのだが、東京を出るまで1時間くらいかかった。意外と広い東京。
海老名SAで休憩し、さわやかに着いたのは15時。なかなか関東の大学一年生という感じがする。

熱海は初めて訪れる場所だった。事前に調べた感触では、回りきれないと思っていたが、駅前の商店街だけだとそこまでの広さではなかった。2時間くらいで早めに退散。結局旅行のボリューム的には、旅館での滞在が長く、夕朝バイキング付きにしておいて良かった。

海鮮丼屋で1500円くらいのを食べた。気になったのは、写真撮影に慣れている店だったこと。海鮮丼が各テーブルに到着するたび、特有の掛け声が聞こえてきて、その陽キャさにビビっていた。いざ自分たちのもとに海鮮丼が来ると、店員から写真撮りましょうかと言われた。思わず断り、自ら海鮮丼だけ写真を撮った。美味しかったは美味しかったのだが、ご飯が酢飯ではなかったことが少しショックだった。

帰りは、渋滞にハマる+首都高の分岐を間違えるで返却時間に間に合わなかった。電話すると何にも怒られなかったが心臓はバクバクだった。急いでいるのに、ガソスタの位置と返却するビルの駐車場の入り口が分からず、さらに余裕がなくなった。30分後着いた時、めちゃめちゃ謝った。本当に申し訳ないと思っている。

一泊二日だし、忙しない感はずっとあったけど、初のメンバー10人大所帯での旅行で初の感覚だった。SAで知らぬ間に飯を食ってる奴がいたり、夜誰にも告げず部屋を出る奴もいたり、「〇〇がいねぇぞ!」となる場面は多々。それもこの人数での旅行のご愛嬌なのだろう。帰りにはまた行きたいねとなったし、仲良くなれていると感じる。日程合わせが難しいのはわかってるけど、また行けるといいな。

楽しかった感覚と疲れた感覚と二つあった。疲れた感覚は主に運転だった。他の人の運転が安心できる運転ではなかった。行きは半分くらいで交代したのだが、交代した時に不安すぎて帰りは全部運転した。早急に運転技術の向上を求めたい。本当に本当に事故らなくて良かった。


最終の日曜日に東京競馬場へ。
ジャパンカップを観戦することができた。それだけで東京に住んでいて良かったと思える。
とんでもない数の人だったため、スタンドではなくコースの内側で見ていた。
結果はイクイノックスの圧勝。パンサラッサの大逃げでレースとしての魅力は満載で、生で見ることができて本当に良かった。
1日通してジャパンカップの3連単しか当たらず、3000円負けだった。東京に来てからの戦績が悪い。残すは有馬記念くらいだろうか。
一緒にきた友達はそこそこ当たっていて羨ましい気持ちもあったが、楽しんでくれていて何よりだった。


11月も忙しく体調を崩す日もあった。旅行先で計った自分の体重がMAX時から-5kgで流石に引いてしまったので、栄養面も踏まえたくさん食べる必要がある(そこまでお金はかけれないが)。
12月は改めて自炊を頑張ろうと思う。安く多く食べる。

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