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なぜ経営者、医者、弁護士でも使わない別荘を建ててしまうのか?

今日はYoshihama Vantageにて仕事中。最近海側のデッキのハンモックでブログを書いたり、電話で仕事の打ち合わせをしている。
コーヒーカップを置く場所がなかったのでアマゾンでホルダーを買ってみたらこれがなかなかいける!

さて本題に入る。

経営者、医者、弁護士、起業家などは、当然のことながらもっとも知的レベルの高い方々である。ただ、こういった優秀な方々が必ずしも別荘(Urban Talentsの隠れ家)購入で成功しているわけではない。

優れた建築家が、敏腕弁護士の仕事ができないのと同じである。

もっとももともと優秀な方々であるから、2回から3回失敗すると学習して、次からはちゃんと本当に自分にぴったりの空間を作ることができるかもしれない。でもその失敗は結構重たくのしかかり、二度と挑戦したくなくなる。

失敗を避けるために、一流のデザイナーにお願いして、全く使い心地の良くない建物が出来上がるケースも多々ある。理由はその建物がデザイナーの作品になり、彼らの作品アルバムにかっこよく載せることを目的に作られてしまうからである。
それでは、別荘購入での成功とはどういう状況なのかについてまず解説させていただく。

1 )使用頻度が高く、所有者が帰りたくなくなるほど気にいっている

2 )リセールバリューが高い。何らかの理由で売りに出さなければいけない時に、購入時の金額以上で売却できる

大きく分けてしまえばこの2点である。

1に関しては、様々なパターンの失敗がある。

よくある失敗のナンバーワンは、大きすぎる建物を建ててしまう。実際は自分だけ、あるいは数名で来ることが多いのに、200平米以上の建物を建ててしまう。
1週間に1度ハウスクリーニングを頼める余裕のある方は別として、数ヶ月に一度来て、まずは窓を全て開けて、掃除をして、帰る時にもすべての部屋を掃除をするを繰り返すとだんだん行きたくなくなってしまう。

もう一つのパターンは、ゴージャスに作りすぎてしまう。これはその方の趣味にもよるが、これ見よがしにお金をふんだんに使ってキラキラに作ってしまうと、なんとなく疲れるインテリアになってしまう。

逆に、全く夢のないまるで自宅と変わらないような退屈な外観とインテリアにしてしまう。やはりバケーションハウス的にしないと、気持ちも切り替わらないし、別荘を持っている意味が半減してしまう。
加えてリセールの時に、そんな付加価値のない物件は売れ残ってしまうのがオチである。

まず自分がどんな価値観を持っていて、どんな建物にどのように使うのかを明確に理解しておく必要がある。
ワーケーション的に使うのであれば、どのような使い方をできるだけ明確にイメージしなければならない。
必ずPCのためのデスクが必要なのか、あるいはほとんどiPadやスマートフォンで音声認識ソフトを使ってできる仕事なので、ゆったりとしたソファーが好ましいのか?
車やバイクが好きで、ワークスペースから絶妙の角度で愛車を見たいのか?

こういった事は非常に重要である。

エグゼクティブの方々は非常に忙しいので、なかなかそういうことに時間が使えない。しかし、出来上がってしまってから後悔し、売ろうと思ったら半額でしか売れないのでは賢い買い物をしたとは言えない。

今回は概略だけ書かせていただいたが、今後もう少し詳しい内容を書いていきたい。

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ThinkG株式会社代表取締役、「創造的でサステイナブルな人生を生きる」をテーマに、LifeDesign Institute(gALfな生き方&Urban talentsの隠れ家)を起業。趣味は、バイク、車、映画、温泉、愛犬。パーソナル・グローバリゼーション(幻冬舎MC刊)著者
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