[読書感想]『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集 』著:福井県立図書館(1477文字)
本当は、佐々木功氏の痛快時代小説『たらしの城』の読書感想を書こうと思ったのですが、それは来週にまわして、こちらの本を😅。
ここ最近、やたら長かったり、もしくはなんとなく似てるような感じの、タイトルの小説って、ありますよね。
で、ついつい間違えて覚えてしまって、小説の話をするときに、お互いに言い間違えていても、なぜかそれで話が続いたりするという💦。
また作家名も日本の作家なら、まだましですが(それでも村上龍と村上春樹はやばいです)、海外の作家名となると、かなり覚え違いをしてそうです。
図書館で予約する時はパソコンからするので、ネットでちゃんと調べてるからまず間違いません。
でも図書館で直接、『あのぉ、〇〇〇〇〇ってタイトルの作品ありませんか』と言う場合、きっと微妙な覚え違いをしたタイトルを言いそうです。
今回の読書感想は、図書館であった利用者さんの覚え違いタイトルとその正しいタイトルを集めた本です。
時にあるあると共感したり、それはないわーと思ったりと、楽しい本でした😆。
その一部を紹介させていただきますので、正しい作品タイトル・作家名を考えるもよし、あるあると共感されるもよし、ほんのひととき楽しんでいただければ幸いです😌。
①『下町のロボット』ありますか?
②恩田陸の『なんとかのカーニバル』ってタイトルだと思うんだけど・・・。
⓷『100万回死んだねこ』貸してください
④『おい桐島、お前、部活やめるのか?』ある?
⑤伊坂幸太郎の『あと全部ホリディ』はどこにありますか?
⑥ねじまがったクロマニヨンみたいな名前の村上春樹の本ありますか?
⑦『これこれちこうよれ』ありますか?
⑧だいぶつじろう の本ある?
いかがだったでしょうか。
ちなみに、ボクも、『鞍馬天狗』の作者は、だいぶつじろうって思っていた時期がありました😵💫。
では正解です。
①『下町のロボット』ありますか?
→『下町ロケット』。でも『下町のロボット』もなんとなく人情味あふれる作品になりそうですね😅
②恩田陸の『なんとかのカーニバル』ってタイトルだと思うんだけど・・・。
→『夜のピクニック』。
ピクニックからカーニバル、頭の中で変換してしまいそうですね。
『裏世界ピクニック』を『裏世界カーニバル』・・・ナチュラルにやってしまいそうで、今から怖いです😵💫
⓷『100万回死んだねこ』貸してください
→『100万回生きたねこ』。うかつにも、たしか死んだねこだったよなぁと、間違いに気づきませんでした😵💫。でも内容的にはほぼ正解ですよね。
④『おい桐島、お前、部活やめるのか?』ある?
→『桐島、部活やめるってよ』。もともと小説の最初の1行をとってタイトルにしたという話を聞いたことがあります。
⑤伊坂幸太郎の『あと全部ホリディ』はどこにありますか?
→『残り全部バケーション』。でもその間違い、ボクは共感できます。
⑥ねじまがったクロマニヨンみたいな名前の村上春樹の本ありますか?
→『ねじまき鳥クロニクル』。読んだことはないですが、タイトルだけは知ってました。
⑦『これこれちこうよれ』ありますか?
→『日々是好日(にちにちこれこうじつ)』。
うーん、なにか納得感のある覚え違いですよね😅
⑧だいぶつじろう の本ある?
→大佛次郎(おさらぎ じろう)。大仏次郎と書かれている本もあったと思います。でもこれは知らなかったら間違うと思います。というかボクは間違えてました💦。
とまぁ、そんな覚え違い90個の本です😌。
誰にでも覚え間違い、ありますよね。
サザンの歌にもありますよね。覚え違いも恋のうちって。
あ、思い過ごしも恋のうちでした😆。
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