気づいていないのは勿体ない!ダウンスイングのバッターに眠っている大きな可能性について
どうも、シュシュです。
タイトル通りなんですが、ダウンスイングのバッターはめちゃくちゃ伸びる可能性があると思ってます。
理由は一つ。身体の力をフル活用できてないからです。ダウンスイングでは小さく振るコンパクトな身体の使い方しかできないため、活用できていません。
どれくらいしか活用できていないかというと、感覚値ですが、身体の力の60%くらいしか使えていないんじゃないかと思います。
身体の力が100あったとしたら、60しか使えていないということです。
なので、いくらウエイトトレーニングで身体の力を20引き上げて、身体の力を120にしたとしても、72しか使えないという計算になります。
しかし、
そのダウンスイングを「レベルorアッパーのようなスイング軌道」のフォームに変える努力をすれば、
身体の力を100出せるようになります。
今まで60しか使えていなかった身体の力から、潜在的にあった40を引き出せるようになります。
だから、ダウンスイングの人はチャンスです。
もし打撃改革に成功すれば、今限界だとおそらく思っているであろう飛距離と打球速度が、1.6倍上がる計算になります。
今、平均飛距離が仮に80メートルだとしたら、
80×1.6=128メートルになるってことです。
計算上では、センターフライがバックスクリーン越えるようになるってことです(笑)。
しかも、その方法は、ダウンスイングをレベル・アッパーようなスイング軌道に変えるだけでです。
既にレベル・アッパーのスイング軌道をしている上手い打者には、そこまでの伸び代はありませんが、ダウンスイングをしている打者には、「見えない才能」がまだまだ眠っています。
むしろそれを使わずに野球を辞めてしまうのはもったいない。
下克上しましょう。
○1、2時間の練習で変わる?「ダウンスイング」を「レベルスイング」に変える超具体的な練習法(シュシュの実践解説動画付き)