見出し画像

クレベルの相手は誰になる?『RIZIN TRIGGER 2nd』静岡大会の出場選手予想!

こんばんは。
明日、1/21(金)の14:30より2月に開催される『RIZIN TRIGGER 2nd』の対戦カード発表記者会見がRIZINのYouTubeLIVEで配信されます。

一体どんな対戦カードが発表されるのか?!
まずは大会の概要を説明します。

■大会概要

・大会名
RIZIN TRIGGER 2nd

・日時
2022年2月23日(祝・水)12:30開場(予定)/ 14:00開始(予定)

・会場
エコパアリーナ(静岡アリーナ)ECOPA ARENA

RIZIN21浜松大会以来の静岡県での開催。

現時点では、静岡に拠点を置くボンサイ柔術所属のクレベル・コイケの出場が決定しております。

クレベル・コイケはRIZIN.28の東京ドーム大会で朝倉未来に衝撃の2R一本勝ちをしてから、タイトル戦が期待されていたが、マネージャーやRIZIN運営側とうまくコミュニケーションが取れなかったことにより、一時離脱の噂もあった。しかしRIZIN33大晦日大会の時にはわだかまりも無くなり、今回の参戦が決定した。

そして、今回はそんなクレベルの相手も含めて、参戦選手を予想していこうと思います!

■匂わせファイター達

毎度おなじみになってきましたが、大会が近づき出場が決まったと思われる選手がSNSでの匂わせ投稿をしていたので、まずはそこから紹介していきます!

■佐々木憂流迦


バンタム級からフェザー級に転向するもRIZIN.31で堀江圭功に判定負けを喫した憂流迦だが、どうやらこのツイートを見ると参戦が決定したようだ。
そして、記者会見前日に美容院の写真をあげるという確定演出つき!

「最高に上がる」相手となると、やはりこれはクレベルで確定か?

大晦日にやるかもと噂されていた白川陸斗は現在療養中とのことなので尚更、濃厚です。
実際確定したら、メインに相応しいノレる試合になりそう!

■倉本一真

バンタム級トーナメント1回戦でアラン・ヒロ・ヤマニハに敗戦後は試合が組まれず、先日開催されたIREに出場。そこで掌底でのTKO勝利を飾り圧倒的な身体能力の高さを見せた。

そんな倉本の対戦相手として予想されるのは、同様にバンタム級トーナメントに出場していた大塚隆史があり得るか。

伊藤空也もあり得そうだが、渡部修斗とLANDMARKで一度組まれた末に伊藤のコロナ感染で流れてしまったので、まずはそっち優先になりそう。


■林源平

結構分かりやすい匂わせで、RIZIN公式のトリガーに関するツイートをリツイートしてましたね。
林は静岡出身ファイターで、現在PANCRASEライト級7位に位置している。

対戦相手の候補としは、鈴木琢仁が最有力かなと思います。

鈴木はクレベルやサトシと同門のボンサイ柔術所属で、昨年開催されたDEEP104でライト級のベテランファイター北岡悟にKO勝ちした。

その他は、RIZINライト級グランプリにも出場経験のある上迫博仁
も静岡出身なので参戦はありえそう。本人も試合をしたくてツイッターでアピールしていた。

あとは、鈴木と組まれるかは微妙なところだが、ABも同じ静岡にジムのある和術慧舟會駿河道場の所属なので参戦するかも。

個人的にはライト級なので大原樹里とか絡んできてほしいが、アキラとの因縁もあるのでナンバーシリーズで組まれそう。

PANCRASE1位で昨年12月

■中田大貴

前回、RIZIN TRIGGER1stにて堀江圭功の対戦相手に急遽抜擢され、打たれても前に出る姿勢でフルラウンドの激闘となった。判定負けしたものの、継続参戦が期待されていた。

ただ、LANDMARKシリーズが同じ2月に開催予定とのことで、ここで同階級の平本蓮メインを張るとの告知があったため、実績やファイトスタイルを加味してTRIGGERではなく、LANDMARKの方に平本の相手として選ばれる可能性は高い。

■木下憂朔

こちらも前回のRIZIN TRIGGER1stに出場し、現DEEPウェルター級王者の住村をKOしたかのように思えたが、ケージを掴んだ攻撃で反則負けとなってしまった。
相手として考えられるのは、ボンサイ柔術所属でRIZINライト級チャンピオンのホベルトサトシソウザの兄であるマルコス・ヨシオ・ソウザか、同大会でストラッサー起一に負けた川中あたりが妥当かな?
それとも、同じような若手のウェルター級ファイターとの試合が組まれるか?

ストラッサー起一との試合もみたいが、それは流石にTRIGGERシリーズでやるには勿体ない気がする。

もしくは、こっちもLANDMARKの可能性もある。

■その他

・アラン・ヒロ・ヤマニハ
これまたボンサイ柔術所属の選手で、ヤマニハはバンタム級トーナメントに出場し一回戦で倉本一真に完勝するも2回戦で朝倉海に敗れた。しかし気持ちとフィジカルの強さを見せた。キャッチコピーも『ボンサイ柔術第3の男』なので、きっと出てくることだろう。

・加藤ケンジ
静岡出身ファイターであり、以前開催された浜松大会にも出場。 RIZIN TRIGGER1stでは藤原克也に得意のパンチで2RTKO勝利したため、ヤマニハと組まれる可能性は高い気がします。

・竿本樹生
・内藤頌貴


竿本はRIZIN TRIGGER1stで松場貴志に勝利したが、2-1の接戦であり不完全燃焼が否めない。内藤はLANDMARK1stで伊藤空也の代役で出場し渡辺に1本負け。不完全燃焼同士として試合が見てみたい。

・中村優作
・北方大地

RIZIN29の大阪大会で北方の体調不良で流れたカード。
中村は一度引退を決意したが、RIZIN31で現役復帰。しかし伊藤祐樹に敗北。北方は昨年12月に行われたPANCRASEのストロー級タイトルマッチでベルトを防衛。現状は対象的な二人だが果たして組まれるか?

その他には、
静岡にある格闘技ジム「SUBMIT MMA」からアマチュアパンクラス東関東選手権バンタム級トーナメントで優勝し20年にプロ昇格した藤田宗滴とかも若手を育てる意味で出場させそうな気がします。

自分が思いついたのはざっとこの辺りですかね。
いつもの感じだと半分以上は外れると思いますが、だれが来てもなんだかんだ楽しめそうです。
大阪や九州圏でやる地方大会とはまた違ったラインナップになりそうな気がします。

とりあえず、明日の発表を楽しみに待つとします!

今回はこの辺で!

お疲れ様でしたー!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?