何もないから楽しめる！自然あふれるかやぶきの館でワーケーション

The Workeアンバサダーによる
『ワーケーション体験記』をご紹介します！

今回体験記を書いてくださったのは、
なんと、世界遺産検定1級を持っているという
トラベルフォトグラファー・ライターの Richoさん

今回、Richoさんがワーケーション先に選んだのは
長野県にある かやぶきの館。
ここにあるものは、山、川、田畑、満天の星空、
人よりも多い野生動物の数々。
少しの街灯はあるけど、自然を遮るネオンはほとんどなし。
ここで、どうやって過ごされたのでしょうか。
どうぞ、お楽しみください✨

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今回ワーケーションを体験させてもらったのは長野県辰野町にある「かやぶきの館」。

東京からは車で3時間半、コンビニや信号機もない、ひたすら続く1本道で施設に着くまではドキドキしていたけど、着いてからは自然の美しさやおいしい食事、リラックスできる大浴場に癒されてリフレッシュしながらワーケーションをすることができました！

何もないからこそ自分の好きなように過ごすことのできた「かやぶきの館」でのワーケーション体験をご紹介します。

自然の中でのワーケーション

お部屋は総平屋造りの和室。部屋がすべて角部屋になるように設計されているので、他の部屋が視界に入ることがありません。

縁側からは緑豊かな景色が広がっていて、お仕事はいつも縁側の机で景色を眺めながら行っていました。机がとても広かったので、2人でパソコンやお茶、本を出しても余るほどの広さ。

仕事がひと段落したら庭の散策ができたのもリフレッシュできたポイント。
また、Wi-Fiがとても速くてかやぶきの館という名前からは想像できないほど仕事が捗りました。

広々とした大浴場

仕事がひと段落したら大浴場へ。経ヶ岳を源とする横川渓谷からの井戸水を沸かしていて、触ってみてもわかる柔らかい湯質です。

地元の薬草やハーブのエキスを入れた薬湯もあって、仕事の疲れを癒してくれます。大浴場の前には薬草の見本が置いてあって、実際に見れたのが新鮮でした。

地の食材を使ったおいしい料理

今回のワーケーションで最も楽しみにしていたのが食事。
2泊で朝夕食の合計4食いただきましたが、どれも地元で採れた旬の食材をふんだんに使っていておいしい！
食事が楽しみでワクワクするワーケーションってなかなかないですよね。

1日目の夕食は綺麗な箱に入った焼き魚や丸ごと入ったトマトなど彩も豊か。家では作れない丁寧な料理でした。

2日目の朝は自家製の豆腐や自家製の漬物、鍋で炊いたお焦げのある白米など体に優しい朝ご飯。これで仕事へのスイッチオン。

そして2日目の夕食はテレビ番組でも紹介されたことのある炭火焼き。川魚や五平餅などを自分で焼いていただくスタイルは初めて！こんな素敵な体験がワーケーション中にできるとなると家族で来ても良さそうです。

最後の3日目の朝はメレンゲにした写真映えする卵かけごはん。
ふわふわの卵とおいしい白米の相性が良く、野菜たっぷりの味噌汁で元気をチャージできました。

夜の楽しみは星空？だけじゃない

夜は星が降ってくるように見えるかやぶきの館。
私たちが宿泊した日はあいにく星空は見えなかったのですが、駐車場の一角で持ち込みした花火を楽しみました。
バケツや火などは施設にお借りして、パチパチと線香花火を楽しみました。田舎だからこそできる夜の楽しみで、とても素敵な体験でした。

「かやぶきの館」で
リフレッシュしながらのワーケーションを

普段の生活から離れ、自然豊かな場所でするワーケーションは思っていた以上に快適でした。スタッフの方の温かい対応、おいしい食事、ゆったり入れるお風呂などのおかげで、心も体もリフレッシュすることができました。
仕事をする上での設備も充実していて、特にWi-Fiがとても速かったのが嬉しかったです。
1人でワーケーションする方はもちろん、家族連れの方にもおすすめです。
年代を問わず楽しめる かやぶきの館、ぜひ足を運んでみてほしいです。

【Richo（@tinker_richo）さんのInstagram】
https://www.instagram.com/tinker_richo/

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今回 Richoさんが滞在した
【かやぶきの館】は👇こちら👇

URL：https://www.worke.jp/facility/hotel/17810/
住所：〒399-0511長野県上伊那郡辰野町横川2766
TEL：0266-44-8888