記録に残すこと(#2)

今日も今日とて思いを書き起こす。
誰にあてているわけでもないが、今自分が何を考えているのか整理できている...気になっただけかもしれない。

明日、仕事で報告しなければならない資料を休みながらに頭に入れる。

妻は息子が笑う瞬間を逃すまいと常にカメラを握りしめている。

今日は気付きがあった。

平日は嫁の母親が沐浴を手伝ってくれることも多く、その様子を納めた動画を何本も見た。

どうやら息子は手足を触られるの(動かされる)が苦手のようで、動画の中では悲鳴にも似た大声で泣いていた。

私は沐浴3回目。
ただ、私が入れたときは息子は泣くことがない。
さらにはベビーバスの中でうつらうつらするほど穏やかに沐浴を済ませてくれる。

妻からは「男同士の方が力加減が分かるのかもしれないね」と若干お褒めの言葉もいただいた程だ。


こうした小さな気付き、喜びの積み重ねが世の中の父親たちを活かしているのだろうなと思うことができた一日だった。

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