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父親ってすごかったんだなあ(#4)

毎日更新して その日考えていたことを整理しよう! と始めたnoteだが、#3で早々に日々更新の目標が途絶えてしまったのは私の決意の緩さからか…。

仕事のほうで今週は月曜、水曜と大きなプレゼンの機会があり、残業で帰りが20時~21時になる日が多かった。

直近3か月ほどはコロナ影響もあり、残業率削減・休業日設定・働き方改革のなんちゃららで週休3日制がデフォルトとなっていた。

ここにきての週5勤務は4日勤務に慣れきってしまった身体には少々酷だったかもしれない。


私が夜起きられないのは前述の通りだ。だが、私が寝る前から泣いていたり、ぐずぐず眠りにつけない息子を見ているとなかなか眠れない。

息子は2時間おきにミルクを求め、時には眠ることなく次のミルクタイムを迎えることもある。今週は23時頃~3時頃までぐずぐずタイムが続く毎日だった。

母乳を与える妻の横で足りない分のミルクをつくる。(現状100ml~120ml/回ほどを飲むと満足できるようだ。)

母乳を与えるためのクッションがあるが、微調整は妻が手で頭を支えてあげている。手がつかれるのも当然だ。そういう時には私がミルクを与えて妻の腕力回復を待つ。

そんな繰り返しを毎日3時くらいまで続け、翌日の6時半にはこっそりベッドを抜けだし、7時には仕事場へ向かうべく家を出るのだ。

並のタフネスでは乗り越えられないのではないかと思う。

息子は愛おしい。そこは間違いないと断言できる。だが体力が続かない。

世間の「父親」と呼ばれる人々はやはり尊敬すべきだと改めて感じている。

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職場の先輩・上司達、子供を持つ友人たち、家庭がありながら体育会活動練習の面倒を見てくれた大学部活動のOB達、そして自分の父親。

彼らも同じような日々を乗り越えて、または現在進行形で体験しながら、私と顔を合わせているのだろう。

辛そう、眠そうな顔ひとつせず。

私は果たして皆と同じよう振舞えているだろうか

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