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愛されて育った私は、幸せなんだ

境界線パーソナリティ障害であろうツイン。
私はそういった人が存在することを知らなかった。
また、ツインがそうだとも気づかないでいたけど、なんだか実在していないような、グッと近づいてくるかと思えば、なんの連絡もくれない彼に戸惑っていた。
不思議な掴めそうで掴めない雲のように感じていた。
不安になると、過剰に愛情を求める姿に違和感を覚えた。
また、近づこうてすると、警戒する感じも受けたし、嘘をついていないのに、
疑っているようなこともあった。
ものすごく愛を求めているがゆえに、激しくもあり、一方で不安になり、自分を守るために、離れようとする。
私は、その乖離した状態にフラストレーションが溜まっていたように思う。
言動が理解できず、苦しみを生んだ。
私は、両親から愛され、両親も互いに支え合う姿を見て育ってきたから、
理解できなくて当然だ。
私も彼を理解してあげられないし、
心を大きく傷つけられて、虚しい気持ち。
けれど、両親が今だに私を受け入れ、愛情を持って、不安定になっている私に優しくしてくれる。
土台にしっかりとした愛情があれば、また立ち上がっていけると思う。
息子もしっかりとやっているし、夫も支えてくれるところもある。
私自身も、依存的だった部分や犠牲的な部分を見直し、自分を大事にしていきたい。
出会ってはいけない人が魂のご縁が深いという設定に、学びの深さを感じ、
飲み込まれていたが、自分は自分、相手は相手と割り切り、
傷を癒しながら、たくさんの愛とともに生きていきたい❣️
穏やかで自由な愛へと変化変容することができたのは、この出会いがあったから。全ては意味があり、苦しみや悲しみを知りながら魂は成長していくのでしょう😊

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