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2023/05/29「売れないミカンの売り方」#雑な日記

売れないミカンの売り方

育休中の妻が、職場の方とのランチに招かれた。生後7ヶ月の次女を連れて都内のオフィス付近のお店まで行ったそうだ。

ランチ後、蜻蛉返りで帰宅した妻が、職場の方からお土産としていただいたミカンゼリーがとても美味しかった。

小さなミカンが丸ごと入ったゼリー。

すごく小さいミカンで、意外にもかなり酸っぱかった。その酸っぱさがゼリーの甘さと絶妙なバランスとなり、とても美味しく感じられた。

酸っぱくて小さい、そのままでは出荷できないミカンをうまく活用した商品だと思った。

一見、短所に思えるポイントに、ひと工夫を加えることで価値を何倍にも高め、収益につなげる工夫を、この商品に見た。

目の前の仕事にも、自分自身の活かし方にも繋げられる大切な気付きを、15時の小休止中に得ることができた。

新しいモノに「ゆっくり」触れて、あれこれ思案する時間は貴重だ。

#今日摂取した主なコンテンツ&パンチライン

コンテンツが貯まることに価値があるから。
でもむずいよな。続けるためには、続けないとダメだけど、続かないよ。

コンテンツが貯まっていくことに価値を見出せる人だったら続けられるけど。なかなか続かないんだよこういうのってね。

続いた後に(価値が)はっきりしていくっていうのもあるからね。

嫁姑の問題っていうのはテクノロジーでは解決できない。

福井では今後、「マスオさんモデル」みたいなものを推奨すべきだと思っていて。

女性が男性の両親と家があるところに嫁ぐんじゃなくて、男性が妻側の両親が住んでいるところの近くに住んで、妻の方の両親が子どもの面倒を見てくれる状態で夫婦共働きをすれば、姑との苦労をしなくて済む。
夫と姑はあまり仲悪くならないし、可愛がられやすい。



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