2023/05/07「休日は子どもが喜ぶ場所へ行く」#雑な日記

休日は子どもが喜ぶ場所へ行く

GW最終日は、甥っ子2人を含む義姉家族と我が家（総勢8名）で船橋の『ファンタジーキッズリゾート』へ。

船橋店トップ - ファンタジーキッズリゾート船橋（千葉県）

妻や長女、義姉家族はみんな2度目か3度目だったようだが、自分と次女にとっては初めての場所だ。

正直、自分はこういった「室内の人工的な子どもの遊び場」があまり好きではなく、だったら自然豊かなところや、遊具がたくさんある公園に行きたいと思うタイプだ。（この日は雨だったので ここを選んだ）

しかしながら、いざ施設を利用してみると、事前のネガティブなイメージは一変した。
この施設の規模と遊びの選択肢の豊富さ、そして何よりも（他人の子も含めた）子どもたちのイキイキとした楽しそうな表情がその理由だ。

みんな汗だくになりながら大きな滑り台等でカラダを動かし、時にはビンゴ大会に参加したり、ゲーセンのようなコーナーでも遊ぶ。砂場やお祭りの出店のようなエリア、衣装に着替えて撮影を楽しむエリアまである。家族で休憩する場所も広めに確保されていて、本当に1日中遊び尽くせる施設だった。

とにかく広い

子どもたちと、それを見守りながら追いかける大人たちが滑り台に吸い込まれていく

休憩スペースの隣でビンゴ大会開催中

休日は、つい「自分が行きたい場所」を家族に提案しがちなのだが、あらためて「子どもが喜ぶ場所」を探して事前に計画したうえで、土日を迎える努力をもっとしていこうと思った。

親が休日に子どもが喜ぶ場所に連れていくなんて、凄く当たり前のことだが、毎日毎週子育てをしていると、案外これができなかったりする。自分の仕事関連で行きたい場所とか、趣味関連で行きたい場所を、家族にうまく説明して何とか行こうとする。当然、子どもの喜ぶ場所からは遠ざかっていく。自分の生活も楽しみたいし、子どもや妻の生活も楽しくあって欲しい。父親業はバランスが難しい。

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