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2023/05/31「子どもが傷つけられた時の親の対応」#雑な日記

子どもが傷つけられた時の親の対応

最近、夜になると4歳の娘から「○○くんに叩かれて悲しかった」とか「○○くんに上に乗られて痛かった」などの報告を受けることがある。先生から見えにくい廊下でやられていることが多いようで、なかなか厄介だと思った。

保育園から自宅に帰宅するのは17時30分頃だが、帰宅直後はそんな話をしないから不思議だ。(帰宅してすぐYouTubeが観たいと言う笑)

娘の説明を聞く限りでは、子ども同士の喧嘩というよりも、男の子たちが女の子たちに対して暴力的で手を挙げてくるということのようだ。反撃はしてないらしい。

親として、妻と私はどう対応するべきかいつも考えさせられる。
保育園の連絡帳には、娘から聞いたことをそのまま妻に書いてもらっている。先生の大変さも理解しているし、全てを未然に防げるとも思っていない。

娘自身が反撃していないにしても、所謂「子ども同士の喧嘩」なので、親がどこまで介入すべきか悩ましい。

娘の話に心から耳を傾け、手を挙げられたら叫んだり大きな声を出したりして先生のところまで逃げることをお願いした。

6歳の甥っ子には、毅然とした態度で喧嘩にも勝つことが多い娘だが、保育園の同級生の男の子にはそれができないみたいだから不思議だ。「仲の良さ」が関係しているのかも知れないが、これは分からない。

副業の高校生の留学事業で保護者の方々とお話しする経験から 分かってはいたものの、子どもの成長によって親が向き合うことの難易度がどんどん上がっていくことを実感する毎日だ。

#今日摂取した主なコンテンツ&パンチライン

そして仕掛けにおいては、効率よりも大事なことがあると、面白い事例を紹介して下さいました。アンケートを集めるとき、一度回収した用紙をレゴブロックでつくった装置に挿入すると、アンケート用紙が紙飛行機の形に織られて飛び出すという仕掛けです。記入してくれた紙を回収して、本来ならそこで作業は終了です。でも、更にそれをレゴブロックでつくった仕掛けに挿入するという非効率なことをします。その結果、この仕掛けの導入前後でアンケートの回収率は40倍以上に増えたそうです。

つまり、「DX=デジタルトランスフォーメーションで効率化すること」ではなく、一見意味のない「DX=デラックスな仕掛け」によって、結果的に効果を大きくすることができたという事例です。

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