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2023/06/01「幼い子どもの苦しそうな顔を見るのはつらい」#雑な日記
幼い子どもの苦しそうな顔を見るのはつらい
4歳の長女が帰省前日に発熱した。39.4℃。
病院に連れて行った結果、幸いにもコロナウィルスやインフルエンザ、溶連菌等の検査は陰性だった。
明日6月2日は、朝から私の地元 香川県高松市に帰省する予定だ。「コロナ前」以来、ちょうど1,200日ぶりの帰省の予定である。
しかしこの状況。
半分諦めつつ、回復を祈りながら仕事をする日になった。
幼い子どもが苦しそうな顔をしているのを見ると、自分の子だろうが他人の子だろうが関係なく、息が詰まる。
私はドキュメンタリー番組や記事・動画をよく観るだが、難病の子どもを持つ家族の奮闘を伝えてくれるコンテンツとよく遭遇する。
その映像や写真を見ると、本当に苦しい。
ただ「知る」ということしかできないが、「目を背けないこと」が何かに繋がるのではないかと思いながら、観る。
今回の娘の発熱は、あくまでも“普通の日常”の一部で、特別な病気でもなんでもないのだが、それでもやっぱり彼女のつらい表情を見ていると ただただ苦しい。
この #雑な日記 はいつもタイトルに書いてある日付の翌日に書いて投稿している。
今これを書いているのは、空港行きのバスの中だ。
見事に1日で36℃台まで下がり、家族4人で羽田空港に向かっている。
あとは、悪天候の中 高松空港行きの飛行機が飛んでくれることを願うばかりだ。
#今日摂取した主なコンテンツ&パンチライン
とあるキッカケで、2年半ぶりに『ビジネスの未来』を読み返している
私たちの住む日本では「無関心」という病が蔓延しつつあります。これは民主主義にとって非常に危険な兆候だと思います。なぜなら、世の中を悪くしているのは、見るからにそれとわかるような「わかりやすい悪人」ではなく、「無批判で無関心な善人」だからです。かつて1960年代のアメリカにおいて公民権運動を指導したマーティン・ルーサー・キング牧師は、社会変革を阻害する要因として「善人の無関心」を挙げ、次のように嘆きました。
“この変革の時代において、もっとも悲劇的であったのは、悪人たちの辛辣な言葉や暴力ではなく、善人たちの恐ろしいまでの沈黙と無関心であった。”
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