タトゥーをいれようよ


結構前から見ているタトゥースタジオのyoutubeチャンネルがあって、そのチャンネルがすごくいい。スタジオに置いてあるものもこだわりがすごくあって、タトゥーアーティスト・スタッフのそれぞれの好きなものをお互いに尊重しあいながらそれを共有する感じ。とにかく見ていて楽しいし、出てくる登場人物全てがかっこいい。


大学生になって、東京の方に毎日出るようになって、活動範囲も増えた。帰りにそのスタジオに所属しているタトゥーアーティストの展示を見に行ったりできる。

私、浅野忠信も結構好きで、2018年に渋谷のワタリウム美術館であった絵の展覧会にも行ったことがあるんだけど。とにかく私の好きな浅野忠信がインスタグラムのストーリーで紹介してた原宿のハンバーガー屋さんに行ったとき、そのスタジオがたまたま近くで、そこのタトゥーアーティストとパタンナーの方に遭遇して写真を撮ってもらったりした。
好きなものはすべて繋がっているなあと感じた。

最近はそこのTシャツを買ってみたりしてる。全てにこだわりが詰まってて、もう最高だね〜。

それでタトゥーを入れたいって話なんだけど、この話をすると「タトゥーシールでいいじゃん」って言われる。だけど、それだとまた違う問題が出てきちゃう。タトゥーって一生消せないっていうのが良くも悪くも大きな特徴であって、その大きな特徴を失ったタトゥーシールはね、悪く言えば”甘え”なんですよ。”甘え”。うんうん。まあ私もはったことあるんだけど。そういう考えを持っちゃったから一生タトゥーシールもはれない。タトゥーもきっと彫れない。


さようならタトゥー。グッバイ来世でまた会おう。♪(インナージャーニー)

おわり。


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