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大阪・泉州沖に「大粒のカキ」 半世紀経て海が再生

2021年10月22日 日本経済新聞

関西国際空港の南、大阪湾の泉州沖で育った「波有手(ぼうで)のカキ」は大粒でぷっくりしている。

高度成長期の1970年ごろまで汚れていた周辺の海は、半世紀を経て下水道整備や啓発活動により水質が改善。地元漁協などによる大きく身を育てる努力のかいもあり、その評判は口コミで徐々に広がっている。


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