日本郵船、ノルウェー社と液化CO2輸送の船舶開発

2022年1月18日 日本経済新聞

日本郵船は、ノルウェーのクヌッツェン・グループと、液化二酸化炭素を輸送する船舶開発などの合弁会社を設立すると発表した。

クヌッツェンが保有する常温での液化CO2輸送・貯留技術を活用する。液化CO2輸送船を開発し、CCUSのバリューチェーンや、液化CO2関連のプロジェクト参画を目指す。

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