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港湾でCO2吸収「海洋植物の森」 国交省後押し
2023年2月21日 日本経済新聞
海藻などの海洋植物を育て、二酸化炭素を吸収させる「ブルーカーボン」事業が全国で広がりつつある。
ブルーカーボンは世界的に注目を集め、海洋面積の多い日本にとって有力な脱炭素の手段になる。国内の大手企業が注目し始めており、国土交通省は全国の港湾で調査に乗り出し、普及につながる制度を検討する。
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