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日本船主協会「50年に温暖化ガス排出実質ゼロへ」

2021年10月26日 日本経済新聞

日本船主協会は、2050年に日本の海運業界の温暖化ガス排出量を実質ゼロにすることを目指すと発表した。

海運の業界団体として同様の目標を掲げるのは、英国に次いで2カ国目になるとみられる。世界的に脱炭素に向けた動きが強まる中、国際的な議論をリードしたい考えだが、二酸化炭素を出さない燃料への切り替えなど、多額の船舶投資が必要となる。


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