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今年もやってきました!潮干狩りのシーズン
東京湾の身近で遊べる夏の風物詩といえば千葉の潮干狩り。アクアラインのふもとには潮干狩り場が数カ所あり、今年も開催されます。
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自分で獲って食べるあさりはまた格段においしいですよ。是非家族の思い出に寄ってみてください。
実は海のイドバタ会議で一番人気の記事が2022年のこの記事です。
この記事にあさりのレシピを公開しています。DUSH海岸で紹介されたもので、あさりの研究をされていた元日本テレビアナウンサー桝さん直伝のレシピです。私も作りましたが本当においしい!家族全員最後の1粒までみんな食べきった神レシピになります。サムネの画像はその時の写真です。
是非、お試しあれ。
アサリ神レシピ
☆アサリの下処理
1、平らなバットに底上げする網をひく
2、アサリを敷く
3、海水をアサリが浸るくらいの量を入れる
※はちみつを入れることでうま味成分のコハク酸がふえる。お好みで
4、アルミホイルなどでアサリを暗くする(砂の中にいると思い込ませる)
5、湯たんぽなどで海水を20℃~30℃にしてアサリを活発にさせる
6、3時間ほど放置
7、アサリを水洗いして、貝殻の外側にある汚れをおとす
☆深川めし
1、アサリをフライパンに入れる
2、水:酒=1:1をいれる
3、5分ほどゆでるとアサリが開いてくる
4、出汁が白く濁ってきたらアサリを取り出す
※にすぎるとアサリが硬くなる
5、土鍋に洗った米をいれる。
6、4のアサリの出汁のみを入れる
7、しょうゆ、みりん、酒をおこのみで
8、ニンジン、ゴボウ、生姜のささがきをたっぷり入れる
9、20分蓋をして炊き込む
10、湯がいた菜の花と向いたアサリの身をいれる。
11、軽く蒸らす
12、かきまぜる。
☆味噌のアサリ汁(桝アナウンサー名言「派手さはなくともお茶の間に欠かせないアサリの味噌汁のようなアナウンサー」)
1、水にアサリをいれる
2、酒を少々
3、沸騰したらアサリを一度上げる
※にすぎるとアサリが硬くなる
4、アサリを上げ終わった澄まし汁に味噌をとく
※ほんのり味噌の香り程度の量でOK
5、火を消してアサリを戻す
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