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【週刊 海のイドバタNEWS】 2024年第20週 注目の海記事ランキング 2024.5.13-5.19

こんばんわ
皆さん今週はどんな一週間でしたか?ようやく春らしいすごしやすい1週間でしたね!仕事も勉強も本格的に動き始めたではないでしょうか?それでは今週の記事ランキング行ってみましょう!

その前に・・・初めての方へ
海のイドバタ会議について
日本全国の海に関わる取組や魅力、情報の記事を紹介するnoteです。

今週は新たに46記事。
7462V、29コメント、273スキも頂きました。
いつも読んでくれてありがとうございます。

5月3週目 注目の海記事ランキング
とくに注目になったのがこちらです

ということになりました。
では早速お話していきます!
※レギュラー記事【 】(【海のイドバタNEWS】、【深堀】、【海のある町】)を抜いた順位でお話していきます。

🥇「いわての海」小学校社会科副教材「いわての沿岸漁業」岩手全県配布開始!

栄えある1位は、岩手の漁業の教材が県内全部の小学校に配布という記事が獲得しました。

この記事はレギュラー記事も合わせた中でも最もスキを獲得したほどの注目の記事。最近は地方創生の方も結構読まれているようなんですが、とはいえ「地域の魅力を考え直す」という記事は本当に多くの方が感じているようで、グローカルという言葉もよく見かけるようになりましたね。にしてこの岩手の小学校全校に配布というのは思い切った感じですね!地元の魅力を1つでも語れる人材が増えてほしいですね!


🥈神戸須磨シーワールドのTVCMが5月18日(土)より放映開始 公式テーマソングにシンガーソングライターmiletが書き下ろした新曲「Bluer」が決定!

2位は神戸須磨シーワールドのTVCMの記事でした。

ぎりぎりまで4位だったのですが、最後の6時間くらいで一気に2位までに上り詰めました。miletさんの新曲もいいんですが、CM自体もさわやかというかこれから起こるわくわく感が伝わる素敵なCMです。本当に須磨は今いろいろと海に関わる取り組みが多い注目の地域で、水族館や海水浴、ビーチクリーンなど日本でもトップクラスのアクティビティが揃っている海です。一度取材に行きたいと思っています。

🥉商船系5高専 次世代の海洋人材に関する事業令和5年度の取組とその成果をご紹介します!

3位は商船高専の海洋人材の成果発表の記事でした。

最近の行政の次世代プログラムの要所要所に見られるのがこの「海洋人材」というキーワード。日本の数少ない資源の中でも世界に誇れる資源、「海」。この海を活用したビジネスを生みたいのだけれどもなかなかつながっていかないという現状があります。その主な原因というのが海のことがよくわかっていないということです。そのためにも海の魅力を持つ人材を育成することが必要となります。その最新の取り組みが注目を浴びたということだと思います。未来の海洋人材、どんどん現れてほしいですね。

4位 「国際クルーズ旅客受入機能高度化事業」の公募(令和6年度第2回)を開始します

4位は国際クルーズ受入機能高度化事業の公募の記事でした。

これはちょっと意外でした。つまり大型巨大クルーズ船を日本に呼び込んでインバウンド需要と取り入れましょうという国の方針で、毎年この記事上げてきたのですが、こんなに注目を浴びるのは初めて。やっぱり円安になって外国人観光客というのはビジネスでも大きなマーケットになっているということを各業界の人が注目してきていると感じる内容でした。

5位 みんなで楽しくごみ拾いしよう!参加者大募集!「海ごみゼロウィーク2024春・県内一斉清掃活動」を開催します

5位は、福島県の海ゴミゼロウィーク参加応募の記事でした。

福島県は水産業から観光、ビーチマーケットなどいろいろ力を入れているんですが、その中でもビーチクリーンも結構盛んにやっています。そして今回は、郡山といわきで一気に海ゴミゼロにしましょうという応募記事というわけです。かなりスキ率も高い記事で、ビーチクリーンが非常に注目されていることがわかります。とはいえ、ビーチクリーン団体はボランティアがほとんどなのですが、その分お金をかけて募集するということがあまりないもの。そこに来て、有料のPRTIMESという媒体で応募をするほど本腰を入れているというのはなかなかの熱の入れようです。でもここまで注目のビーチクリーン、なにかビジネス化できそうな気もするんですよね!なにかいいアイデアありませんかね?


【今週の一押し記事】日本最大級の魚介グルメフェス SAKANA&JAPAN FESTIVAL 魚ジャパンフェス2024 in お台場 開催決定・出店者募集開始

今週の一押し記事は、魚ジャパンフェス in お台場の記事です。

魚ジャパンフェスは今まで日比谷、代々木、大阪とそれぞれ成功納めてきたのですが、2023年から新たに加えられたのがこのお台場です。4日間で17万も来場するなど大盛り上がりしたイベントとなって、今年も行うことになりました。総店舗数80店舗という魚ばっかりのイベント。北から南まで魚の串焼きや魚バーガー、魚ラーメンなどなど、ど定番の魚料理からどこからその発想が来たの?と思うものまで様々な魚料理が出てきます。全部食べ切るのは難しいとは思いますが、是非現地に行って物色してみてください。

【今週の一押しの海町】

【海のある町】シリーズで、人気だった町をピックアップした【今週の一押しの海町】。今週のノミネートは

・三崎港(神奈川県三浦市)
・潮岬(和歌山県串本町)
・お台場海浜公園(東京都港区)
・千倉海岸(千葉県南房総市)
・船橋漁港(千葉県船橋市)
・渡波港(宮城県石巻市)

でした。

【海のある町】とは、僕が訪れた町で、その町の魅力を詰め込んだショート動画です。noteでは毎朝7:00ごろにランダムに紹介している僕のシリーズモノの中でも人気コーナーです。

そして、栄えある1位に輝いた海のある町は・・・

note   :188PV 12スキ E率6.4%
youtube :22PV 2いいね E率9.1%
instagram :215PV 22いいね E率10.2%
tiktok   :338PV 44いいね E率13.0%
X     :103PV 1いいね E率1.0%
総合   :866PV 81いいね E率9.4%

総合評価(エンゲージ率平均) 7.9%

を獲得しました
Location : 三崎港(神奈川県三浦市)
Music   : あの夢をなぞって song by YOASOBI
でした。

マグロで有名な三崎港は三浦半島の一番南の端にある三浦市のメイン漁港。ここは海業発祥の地とも言われていて、今後海の取組としては注目の漁村です。
結構アップダウンのある街並みで、中心街は歩いて回れるほどこじんまりとした漁村です。橋を渡った城ヶ島も見どころ満載ですし、日本で唯一の魚の専門学校「日本さかな専門学校」もあります。そしてこの二町谷地区は今後様々なアクティビティができる構想を持っているところです。実はこの三浦市は取材済みで、ただ今シリーズ【海業のススメ】としても鋭意執筆中なので、乞うご期待!
(早く書かなければ取材の賞味期限が切れてしまいそうなので、早めに頑張ります)
今週はどれもすごく接戦で、特にお台場海浜公園と潮崎はぎりぎりの出っとヒートを繰り広げていました。BGMの曲はYOASOBIさんの「あの夢になぞって」。この曲はショートとしてては、爽快感があって広大感もあるような曲調で非常にイメージがつきやすい曲で、僕もちょこちょこ使っていたりする曲です。それがこの三崎港の活気のある雰囲気に合っていたのかもしれません。
合計再生数は少ないのですが、特にTikTokでエンゲージ率が高かった感じです。最近はyoutubeでも結構見られる回数が増えてきたのですが、エンゲージ率が他のSNSと比べて低いというかムラがあるというか、結構評価に影響を与えてしまっているかもしれません。不特定多数のユーザーに届けるってのはほんと難しいものですね。

この【海のある町】シリーズは週末にランキングにしています。
推しの町があれば、いろんなSNSで「スキ」や「いいね」ボタンを押してみてください。


という1週間でした。

今週は未来の日本の担う希望の1週間という感じでしたが、来週はどんな一週間になるのでしょうか?間もなく梅雨に入ってきます。そして梅雨が明ければいよいよ夏本番です!夏、思いっきり満喫するためにも、今のうち心も体も庭の芝生もいろいろ準備しておきましょう!

それではよい1週間を

応募
地元の海の魅力を発信したい人、地元の海の取り組みを紹介したい人がいれば是非ご連絡ください。取材させてもらったり記事にしたり動画にしたりなどなど是非皆さんの海のご協力をさせてください。何かありましたら、こちらのお問い合わせに声をかけていただければ嬉しいです。

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