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クロマグロ沿岸漁業、大型魚漁獲枠11%増 水産庁

2021年12月14日 日本経済新聞

水産庁は2021年12月14日、2022年の太平洋クロマグロの漁獲枠配分を決めた。

国際会議で大型魚の漁獲枠の拡大が決まったことを受け、国が管理する沖合漁業が21年比約28%増の4391.8トン、都道府県が管理する沿岸漁業は約11%増の1740トンとした。大半の都道府県で今季よりも漁獲枠が拡大する。年内に各都道府県の知事から意見を聞き取り、正式決定する。

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