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FAO、「持続的BXで生産拡大」を強調

2022年7月1日 日刊水産経済新聞

国連食糧農業機関(通称、FAO)は、2022年版「世界の漁業・養殖業の現状(通称、SOFIA)」を公表した。

会議でマヌエル・バランジ漁業・養殖部長は、2020年の世界の水産物生産量が2億1400万トンと報告。環境を破壊しない持続可能な漁業養殖生産の増加、効果的な漁業管理や食品ロスの削減等、持続的な水産業へ変革する「ブルー・トランスフォーメーション(BX=海の構造改革)」実現の必要性を強調した。

2022年版「世界の漁業・養殖業の現状(通称、SOFIA)」
https://www.fao.org/3/cc0461en/online/cc0461en.html

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