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東洋製缶、ガラス製増殖材でワカメ育成 海藻でCO2吸収

2024年8月8日 日本経済新聞

東洋製缶グループホールディングスは、大阪府と共同でガラス製の増殖材を使ってワカメを育成する事業を始めると発表した。

大阪湾に増殖材を取り付けた消波ブロックを設置する。ワカメなどの海洋植物は大気中の二酸化炭素(CO2)を取り込むため地球温暖化対策に役立つ。

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