三井住友FL、エビ養殖と太陽光発電を一体で 台湾で展開

2021年11月5日 日本経済新聞

リース大手の三井住友ファイナンス&リースは台湾で太陽光発電事業に参入する。

現地の再生可能エネルギー企業などと共同で110億台湾ドルを投じ、エビの養殖事業と一体で手掛ける「漁電共生型」の太陽光発電所を建設する。ノウハウを蓄積して海外展開を加速し、2022年度までに約100億円超を海外事業に投じる計画だ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?