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30年に海底を「見える」化 ベンチャー・研究者が集結

2022年3月27日 日本経済新聞

2030年に海底地形図を完成を目指した「日本財団―GEBCO Seabed 2030」が躍進している。

地球最後のフロンティアの海。日本財団と大洋水深総図(GEBCO)が共同で進める本プロジェクトは世界中に点在する海の水深データを集め、地球全体の精緻な海底地形図の完成を目指す。総額40億円、42カ国の170団体が参画する。

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