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川崎重工、初のESG債100億円 水素関連事業などに

2021年6月15日 日本経済新聞

川崎重工業は、資金使途を環境・社会の持続可能性に貢献する事業に特化した社債「サステナビリティボンド」を同社として初めて7月に発行すると発表した。

10年で発行額は100億円。調達した資金は同社が水素関連事業や自動PCR検査ロボットなどにあてる。川崎重工業は世界初の液化水素運搬船を開発しており、水素事業で2030年には3000億円の売上高を目指す。


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