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日本郵船、運航を無人化へ 一部鉄道も運転士なしに

2022年8月18日 日本経済新聞

船の自動化の実証実験が相次いで成功している日本財団のMEGURI2040の裏で、海外でも船の自動運転に拍車がかかっている。

「キャプテンAI」の操縦の元、イギリスからカナダのハリファクス港まで40日をかけて航海した、全長15メートル、幅約6メートルの船「メイフラワー自律運航船(MAS)」。米国の民間研究機関「プロメア」と米IBMが協力して画像認識とセンサーで航海する船舶の開発をした。

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