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世界屈指の好漁場、三陸沖でもサーモン養殖拡大

2022年6月17日 日本経済新聞

「世界三大漁場」に数えられる三陸沖がある東北でも養殖漁業に注目が集まっている。

宮城県、岩手県で、漁業産出額に占める養殖業の割合が高まっている。魚のブランド化で漁業に安定収入を目指す。宮城のカキ養殖では、環境配慮に関する国際認証を取得、岩手のサーモン養殖も広がりを見せている。


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