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日本郵船など、国産アンモニア燃料船を就航へ 26年度に

2021年10月26日 日本経済新聞

日本郵船は、日本シップヤードなどと国産のアンモニア燃料エンジンを搭載したアンモニア輸送船を開発し、2026年度までに就航させると発表した。

このほど、新エネルギー・産業技術総合開発機構(通称、NEDO)の事業に採択された。事業期間は27年度までの計7年間。アンモニア燃料船の安全ガイドラインや法規制の整備にも役立てる。


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