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海洋環境・生物多様性

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海洋プラスチックやTNFD、ダスグプタレビュー、生物多様性など気候変動問題の後に確実に取り組まなくてはいけない問題です。そんな記事をアップロードしていきます。
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2023年12月の記事一覧

水没危機のモルディブ 移住先の水上都市の住み心地は?

2023年12月27日 日本経済新聞 2100年までに国土の大半が沈むとされるモルディブで、水上都市…

令和5年度海洋プラスチックごみ問題に関する2つのシンポジウムの開催について

2023年12月26日 環境省 報道発表 環境省は、2024年3月に、海洋プラスチックごみ問題に関す…

「CDP・環境省Water Project共催シンポジウム」の開催について

2023年12月21日 環境省 報道発表 環境省は、「CDP・環境省Water Project共催シンポジウム」…

「日本国内プラスチック リサイクル業界 カオスマップ」を発表

2023年12月21日 PRTIMES ファー・イースト・ネットワーク ファー・イースト・ネットワーク…

国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)、京都議定書第18回締約国会合(CMP18…

2023年12月18日 環境省 報道発表 アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイにて、2023年11月30日〜1…

令和6年度環境省関係税制改正について

2023年12月18日 環境省 報道発表 2023年12月14日「令和6年度税制改正大綱」が決定した。 …

環境教育等促進法に基づく「体験の機会の場」の新規認定について (株式会社京都環境保全公社 瑞穂環境保全センター)

2023年12月15日 環境省 報道発表 京都府京丹波町にある京都環境保全公社の瑞穂環境保全センターが「体験の機会の場」として環境省に認定された。 現在、全国33か所が認定されており、京都環境保全公社としては、伏見環境保全センターに続く2か所目の認定となる。 「体験の機会の場」の認定制度について https://www.env.go.jp/policy/post_57.html

「藻場・干潟ビジョン」の改訂について

2023年12月11日 水産庁 報道発表 水産庁は、「藻場・干潟ビジョン」を改訂した。 実効性の…

【海業】海業とは?新シリーズ「海業のススメ」始動します。気持ち新たに海の魅力を発…

いつも、『海のイドバタ会議』を応援していただき、本当に本当にありがとうございます。 もう…

リサイクル漁網を開発・販売、ニチモウマリカルチャーほか

2023年12月5日 日刊水産経済新聞 ニチモウマリカルチャーと日本農産工業はポリエチレン製リ…

化石燃料「段階的廃止」など3案、COP28合意文書草案

2023年12月5日 日本経済新聞 第28回国連気候変動枠組み条約締約国会議(通称、COP28)の合意…

COP28ジャパンパビリオンにおける「国際連携によるブルーカーボンの推進」の開催につ…

2023年12月4日 環境省 報道発表 環境省は、COP28ジャパンパビリオンにおいて、ブルーカーボ…

グリーンボンドガイドライン及びグリーンローンガイドライン付属書1別表(グリーンリ…

2023年12月1日 環境省 報道発表 環境省は、グリーンボンドガイドラインの改訂に伴うグリー…

西太平洋のサンゴの分析により、過去237年間の海水温変動を復元!

2023年11月30日 PRTIMES 産総研 岡山大学の井上麻夕里教授、智原睦美、産業技術総合研究所地質調査総合センター鈴木淳研究グループ長、高知大学の池原実教授らの研究グループらは、ハマサンゴから、1766~2002年までの海水温と塩分の記録を復元した。 19世紀~20世紀初頭にかけては自然要因の影響を強く受けており、1976年以降は人為的要因の影響によって海水温が上昇傾向にあることが分かった。