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風邪の高熱の時には・・・

我が家では、風邪など高熱38度以上が出た時は【第一大根湯】の出番です。

基本的に、薬は使わない。

私自身アレルギーが多いのと、以前服用した市販薬が合わず薬湿が出て大変だったから。

それに風邪は、身体の排泄期間だと思っている。

風邪で辛い時は、食べない、水分をたくさん摂り、ひたすら眠る。

それでも高熱で辛い時は、第一大根湯で解熱する。

作り方は、とっても簡単!

このレシピは、大人用に使用可能です。

(子供バージョンには、体重比で量を 1/2 か 1/4にします。)

☆材料
大根おろし(下の方)・・・大さじ3杯、生姜おろし・・・小さじ1
番茶orほうじ茶・・・熱々400cc、醤油(濃口)・・・お好みの分量

☆作り方
器に大根おろしと生姜おろしを入れて→熱々の番茶orほうじ茶を注ぎ
→混ぜて醤油をお好みで垂らしたら出来上がり♡

熱々の第一大根湯を飲み、布団にくるまって寝るだけで大汗をかいて熱は下がりま

す。下がるまで作っては飲み、汗と排尿して自然と熱は下がります。

今回は、私は熱が上がらず、主人の熱が39.8度まで上がってから作って飲ませた

らを繰り返し、大汗と排尿して2日後には37.4度まで下がった。

効果の早い遅いの個人差はあるけれど、身体に優しく効いてくれる。

今回は、高熱バージョンですが高熱では無い時は、作り方や入れる物が違ってき

ます。また次回に載せますね。

第一大根湯の材料


お気に入り醤油と番茶待ち


第一大根湯の出来上がり

私も主人も外食続き、ジャンクフードや暴飲暴食が溜まると決まって不調になる。

気持ちは元気に行動したくても、身体ちゃんと無理してるよ!と教えてくれる。

そんな時は、風邪をひいてデトックス期間。

身体が健康だから排泄できる。

これを無視して続けたら、大病になるから気を付けなきゃね。

熱が下がったら、あとはゆっくり回復するのを待つだけ。

※加筆
一度だけ服用の症状
おたふく風邪、急性中耳炎、急性腎臓炎、急性腎盂腎炎、膀胱炎、尿道炎、急性涙腺炎、前立腺肥大、産褥熱、脳炎、破傷風、帯状疱疹に飲用OK

結核熱の時は飲用禁止になります。





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