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自分の中の魔性を知ることは!大人への道です。

ほとんどの方が!自分自身を裏切っています。戦争は人間の魔性のシンボルでもあります。自分の中の魔性をしることで大人になれます。心の構造は魔性に根を張ることで!意識は適切に動き始めます。京都アニメ事件は自分自身の魔性を知らないと!妄想が犯罪を生んでしまいます。戦争は一人では戦争になりません。仲間が必要です。戦争は組織「集合性という魔物」が必要です。戦争とは究極は男性国家的マスターベーション!つまり精神の偽善のように思えます。精神的なものに国境はないのです。他者と関係できない!軍隊とはシンボリックな同性愛的でしかも精神の閉鎖性を広めます。「心的性転換ができなくなります」。日本の国会もあやしくなり始めています。権力コンプレックスはおそろしいものです。男になれない男は自分の知らないうちに!無意識の自分の中の女が動き始じめてしまいますので危険なのです。つまり自分自身の魔性とは!魔性を映し出す鏡が必要になります。自分自身の魔性は自分自身の魔性という鏡にしか写しだせないのです。また多くの男性は意識の偽善にも気が付きません。女性は魔性という鏡を持たない場合が多いので危険です。女性の魔性を愛と勘違いする男性も少なくないのです。

一人一人が顔が無い国とは怖い国です。組織が支配しています。個性とは人間の根幹です。善には悪魔「魔性」が相対します。ですから自分の中の魔性がとても大事な根っこになります。魔性から善は生えてきます。善から魔性も生えてきます。

相当怖い話ですが!現実です。男性は女性が魔性を持つことを知らねばなりません。マザコンですと女性の魔性が見えてきませんから注意してください。新宿の事件の犯人はまさにマザコンで50歳すぎまで生きてきたように思われます。マイナスのマザコンは心的性転換「イニシエーション」ができないから怖いのです。母から逃れられない男性は怖いものです。女性の魔性の経験が少ないのではないでしょうか?

こころの魔性と繋がっている!女性と友情を持てる男性は男を教えてもらえます。

当然魔性は男性にも存在します。自分の中の魔性を知る男ほど!大人ということが言えます。イエスもその面で神になれるのです。自分自身の十字架を通り道として人々を救い出します。こんな魔性を抱えた男性が私の理想ですが!自分自身の魔性に翻弄されていてはだめですね!


自分の中の魔性を知ることは男になる道でもあります。夜の顔と昼の顔

人は自分に魔性つまり闇がないと思っています。果たしてそうでしょうか?自分の闇「魔性」をのぞく方法を知らないだけです。政治家の裏金も自身の魔性「集合性」を知らないだけです。みんなで裏金を作れば怖くない!お粗末すぎます。男になることは地獄と繋がることを意味いたします。令和には男は存在しないようです。良い女「魔性を持つ」と付き合うことは!男を成長させます。


心の根!

心の根が自分自身の魔性まで通じれば通じるほど!人間としての実りは多くなります。心の根を深くすることが男の道なのです。女の道と関係するために!男を鍛えましょう。

セラピスト 戸井田 仁


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