自我という無意識への地平！男性においては特に大切な地平となりうる。
現代では自我という地平が意識で埋め尽くされてしまう！怖いことである。生命の道！人生においてたましいの情報を手にいれることができない！心の現実を知らないで生きることは！自分を知らないという意味である。アインシュタインではないが！心の動き「本性」は相対性である。無意識と意識の臨界地点が自我の最も大切な機能であります。
朝出勤するときは！男性は情念という荷物を家において行かねばなりません。それでないと経済的な仕事はできない。家の経済を分析するのも！男性の役目でもある。しかし家庭に帰り娘などの顔をみると！意識はたましいという情動に覆い隠されてしまう。昼と夜の切り替えは男性がしっかり！心理的に変えなければいけない！現代人はこの切り替えがうまくいかない。当然妻にもこの切り替えを指導しなくてはいけない！女性は心理的切り替えがあまり上手ではないからです。
当然こどもの人生にも心理的切り替えは！社会に出るためには不可欠です。この心理的切り替えを教育では教えることができていないのです。つまり魂のメカニズムに関係するからです。塾の講師などが女の子にいたずらするのも！心理的性転換ができていないのです。つまりマスターベション的心理で年齢だけ年をくってしまいます。女性も心理的性転換ができない女性が増えています。たましいのメカニズムを自我の成長がないために感じることができないのです。自我は意識野の中心だけではなくて！無意識の子！つまり闇の子ですから！当然無意識への地平と面してもいる！青年期には大切な機能です。この人生後半に向けて！たましいの地平への機能が育つまでは！男性にとり大切なものです。
セラピスト 戸井田 仁
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