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分裂性を持つことは生命の必然です。「しかし自分の分裂性が人を傷つけていることを知らない人がほとんどです」

分裂性とは時間に対しても起きてきます。つまり自分の生命活動が時間の中を生きられないので!無時間性「繭の中という心理的なアナフィラキシー現象」という引きこもり現象がおきてきます。つまり自分自身の生命時間からの逃避が!意識性「性的霊」の回避が人を傷つけていることに本人は気が付かないのです。このために引きこもる人ではなく!周りの家族が大変なことになります。分裂性とは自分自身からの逃避ですので!現実に引き戻すためには非常に周りの方が苦労いたします。アイデア、創造性とは自分自身の精神との関係です。

生命とは過去と未来という時間的な移動現象でもあります。つまりその中の現在を大切にするのが生命現象の「ここで今」なのです。根源的な過去性がなければ「生命的記憶・観念現象」がなければ生命も存在できないのです。未来を夢みつつということは!過去性と現在性という生命現象がなければできないのです。心の出来事を書くのが小説家であるようなものです。小説家は過去の出来事からここで今を生きて!未来を予測いたします。音楽も過去の出来事を歌い!生命感情を多様な方とリンクさせます。そして愛の在り方などを予感させます。しかし大切なのは自分自身のたましいに依るところの生命感情です。

心の無時間性に引きこもることに注意してください。肉体を忘れないでください。

また大人になるためには!自分自身の持つ二重性「意識と無意識」の理解が必要になります。これがないと心の本性が発達しない人の無時間性となってしまいます。ですから若いと自我が中心にないために!自分自身の影の人格に驚き!繭の中へと引きこもってしまいます。影の人格とはあなた自身が持つものです。セラピストを目指す方は!大変でしょうが人それぞれ自分自身の生命感情がございますので!注意してあげてください。


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