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復帰

しばらくスペイン在住の同級生の家で沈没していましたがツーリスト•モードに復帰しました

マドリードのフラメンコ
興行としてはタブラオと呼ばれる小さな劇場で演じられます

哀愁溢れる歌とギターの演奏にあわせて云々と言われますが、受けた印象は兎にも角にも「豪快」でした

ブエノス・アイレスで見たタンゴは2拍子のキビキビしたリズムがスタイリッシュな印象でそれと近しいのか思っていましたが、こっちはもっとずっと無骨な感じです
まぁ、アコーディオン(バンドネオン)がないなって思うくらい何も知らないんですが(笑)

男女ともがっしりとした体格の中年の踊り手が舞台の床が割れそうなほど力強くハイテンポでステップを踏みます
いやあれはステップなんて生やさしいものじゃありませんね
もう全力で踏みつけているまたは蹴飛ばしているって言った方が正しい
だからある程度の体格が必要なんでしょう

いやはや豪快
南部のアンダルシアが本場らしいのでそっちでも見に行きます

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