あの子の家の窓からはいつもピアノが聞こえていた。

同級生のママが亡くなりました。
子供のころの記憶を辿ると、
その子の家の窓からはいつもピアノの音色がしていて。
あのピアノの音と、ほんわか家族揃った団欒が
遠い昔のことになってしまったんだな、と。
そして、私たちは
親を亡くすような
それなりに大人だといわれる歳に
なってしまったんだなと。
この曲を聴きながら思いを馳せています。

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