虐待コンテンツ

昨日テレビ見てたらアイドルと芸人が虐待されていた。私の好きなアイドルもぐるぐる回っていた。かわいいね。

Xでは私のアカウントに鼻フックがおすすめワードとして出ていた。Xのオタクたちは大激怒していた。当然の反応だ。誰が推しが苦しみ痛がる姿を喜ぶのか。何なら推しじゃなくても人によっては他人が拷問されているのを見るのは辛かろう。(今なんでか徳川いれずみ師責め地獄の事を思い出しました。また見たいな)

しかし私は全然、普通に、申し訳ないけど、いや寧ろその背徳感も後押しして、性的に興奮していた。私は最悪なことに虐待コンテンツが好きなのだ。

どういうことだろう、数日前までは偶像の役割を生身の人間にやらせるのはあまりにも残酷すぎるからアイドルオタク辞められそうとか言っていたのに、肉体的に苦痛を与えられていたという事実が彼らを虐待コンテンツとして昇華させてしまった。いや、昇華なのか?これは。

有名なコピペに「初カキコども……」っていうのがあるけれど、あの人は今もグロ画像を見ているのだろうか。というか初カキコどもニキみたいな厨坊は世間的に何割くらいの確率で存在していて、何割くらいの確率で癖がねじ曲がること無くまっとうに成長しているのだろうか。

TSUTAYAで働いていたとき、想像よりもSMものは人気が無かった。分からないが、TSUTAYAのアダルトビデオの借りられている比率は人々の性癖の比率をよく表しているのではないか?いや、それはもちろん土地柄とかも関係あるだろうけれど。

皆、加虐も被虐も興味がないらしい。可哀想が勝つらしい。

どこで狂ったのかな。本当に。


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