【賃貸でもOK】壁に穴を空けずにプロジェクターを取り付ける方法【見た目もスッキリ】
プロジェクターを設置したいけど置く場所に迷ってる人や、現在設置しているけども邪魔になっている人はいますか?
そんな人のために、実際に私が行っているプロジェクターの取付方をご紹介します。
結論から言いますと【強力突っ張り棒】を使う方法です。
こちらの平安伸銅工業さんのものは思っているよりかなり強力です耐荷重の所が「25kg~65kg」と最低ラインの荷重でもかなりの重さ耐えれます。
この耐荷重の幅がある理由は、突っ張り棒というのは長さ調整ができるので、長ければ長くするほど耐荷重が低くなってきます。
しかし、一番伸ばしても25kgまで耐えれるのでプロジェクターを設置するぐらいなら十分です。
中華製と思われる突っ張り棒を前に使ったことがありますが、記載せれている耐荷重は全然耐えてくれませんでした。ですので突っ張り棒はこれを使用する事を強く推薦します。
具体的にどうプロジェクターを設置するのか
設置するために必要なアイテムはわかりましたが、ここからはどう設置するかはこちらの記事で解説しています。
また、私は突っ張り棒を横向きに設置していますが、壁の構造上無理な人は縦にも設置できます(床と天井で突っ張る方法)
その場合にはブログで紹介しているマウントとは別のものが必要になってくるはずです。
こういったマジックアームタイプのクランプとプロジェクターと上記で紹介した突っ張り棒を組み合わせる事で、かなり自由に設置場所を選べます。
私はプロジェクター専用の設置金具を使用しましたが、マジックアームでも良かったかもと思います。
アイデア次第で自分好みに設置できるので参考にしてみてください。
私が利用しているプロジェクターはこちらの記事で紹介しています。
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