心を癒やさないのは、けがをしたまま登山するようなもの
心理カウンセリング、セラピー、ヒーリング、ホメオパシーなどいろいろな「心を癒やす」道具があります。私は長きにわたって「DNAアクティベーション」などの西洋形而上学に基づくヒーリングツールをはじめ、様々なツールの力を借りてきました。
そんな中、最近になってようやく気がついたことがありました。それは、かつて職場で受けたパワハラがほぼトラウマ状態になっていたという事実でした。仕事を進めようとするたびに、かつての上司の嫌な言葉が頭をよぎって、行動をとどまらせていたのでした。
これが分かり始めた瞬間から、なぜか身体が軽くなって、仕事の進みや集中力が高まったことをよく覚えています。
そのような気づきは今でも断続的に発生しているのですが、それを繰り返しながら確信したことがあります。
「心の傷を癒やさないのは、けがを抱えたまま山を登り切ろうとするのと同じだ」
ということです。けがを治さないまま山に登れば、遭難、下手をすれば死にます。
心の傷は、外側からはわかりにくいものですが、癒やせば癒やすほどに、日常生活をより生き生きと生き切ることが可能になると思います。
----------------------------------------------------------------
■創造力高まる「MAX瞑想™」、そしてあなたオリジナルの可能性を拓く「DNAアクティベーション」――「真実の剣」ヒーリングおよびセミナーWebサイト
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?