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事実を知ること、それが最大の社会変革

いま、社会が大きく動いています。どうしてもスポンサーに左右されがちな日本の大手マスメディアでは大きく報道されませんが、下記のような大きな出来事が起きているようです。

・日本:税制(主に消費税制度)の問題を切り口にして、財務省による不当な経済支配が指摘されつつある。政治家によるコントロールが効いておらず、つまりは民主主義が効いていない。「失われた30年」は決して国民の活力低下・能力低下などが原因ではなく、「経済政策の失敗が原因だ」という意見が、税理士、元政治家、政策アナリストほか一部の有識者の間で交わされている。自民党の一部で形成されつつある積極財政派・消費税減税派とされる政治家らは、その一群である。そして一部の国民の間にもそれが知られつつあり、また同時に支持されつつある。だが、いまだ財務省による国民洗脳は解けていない。(下記のYouTube動画が大変よく分かります。ぜひご覧ください)

・米国:2020年の大統領選挙で、バイデン大統領側は不正を行った結果勝利したという説が支持されつつある。そうした各種の不正が積み重なった結果、米国では高所得支配者層と一般大衆との間で、分離・分断が進行しつつある。不法移民を政府が許可するという不思議な政策が進んでいるが、それもバイデン大統領側が今年2024年の選挙に勝つために仕掛けた策だと非難されている。一部の専門家の間では、「このままでは民主主義の旗手であったはずの米国内において、支配者層と民衆との間で内戦が発生するかもしれない」との懸念が高まっている。

・ドイツ:バランスを欠いたCO2排出規制によって事業の存続危機に陥っている農家が決起して、ストライキを実施。併せて民衆の間で、それ以前から一部の企業に有利な政策を行ってきた政府に対する不満が再燃し、一般国民も農民のストライキを応援する様相に。

これらの動きはいろいろな角度で評価できそうですが、形而上的な視点から言えば、「地球がヴァイブレーション(波動)を上げた結果、新しい地球の姿から見て不要なものを排除する動きである」と考えられます。

「サムシング・グレート」とも言われる大いなる意思は、人に対して自由意志を与えているとされています。一方、その自由意志と選択肢を与えられた側である人は得てして、「これはほしくない」という極端にネガティブな姿に直面しない限り、「これがほしい」という理想型を渇望しないものです。

その意味では、いま私たちが目にしているネガティブな状況は、新しい時代を創造するための「膿み出し(生み出し)」と言っていいのではないかと思います。

■祈りと心的意図のパワーを示した学術研究

ここから転じた話題になりますが、人の意識には、ただならぬパワーがありそうです。

祈りに関する科学的な研究が、1980年代から行われています。特に有名なのがバードによる研究で(Byrd、1988年)、米サンフランシスコ総合病院のCCU(冠疾患集中治療室)に入院中の患者393人を対象にして、外部から祈られる群、そして統制群(処理をなされない群)の2群に分けて調査したそうです。その結果、前者のほうが治療の結果がいいという結果が出たとのことでした。

もちろん実験については各種の曖昧さがあり、それについて様々な批判がなされたようです。ですがそれでも、本研究はそれまで学術研究からは切り離されていた祈りにスポットライトを当てつつ、「祈りの可能性は、学術の観点からも十分に検討できる」という示唆を与えた、エポックメイキングな研究と評価してよいでしょう。

もう一つ、興味深い研究があります。人ではなく人の細胞を使った研究です。32人の被験者の赤血球細胞を試験管に入れて、それに対する心的努力の影響を測定したというものです(Braud、1990)。赤血球細胞を入れた試験管は、実験群と統制群の2群に分けられました。一般的に血液は血管の外に置かれた場合、時間の経過に応じて溶血(赤血球が破壊されること)していきます。そこで被験者は目隠しした状態で、実験群の試験管を心的努力で守るようにと指示されました。

このとき、被験者が心的努力で守る対象となった実験群の試験管は、半数は自分自身の血液を採取したもの、残り半数は他者の血液を採取したものでした。

そして1分間の実験期間を通じて、試験管内の溶血の割合を調べたところ、2群の間では、明確な違いが出たそうです。また、被験者自身の血液を採取した試験管のほうが成績は良好だったようです。

※ 以上2つの研究は、論文「祈りが人に与える効果の研究」:玉井仁:モラロジー研究No.58, 2006より引用。論文のURLはhttps://www.moralogy.jp/wp-content/themes/mor/img_research/58tamai.pdf。なおBraudの論文概要(英語)は、次の米国心理学会のWebサイトで確認できます。https://psycnet.apa.org/record/1990-21345-001

これらの研究結果を踏まえても、また、私自身の個人的な体験を踏まえても、「人の意識は、ただならぬ影響を与えると言っていい」と私は考えます。

翻って、私たちが生きているこの社会は言うまでもなく、人によって形成されています。だとすれば、私たち一般社会に住む全員が、「身勝手な一部の人間による支配体制をすぐさま終わらせて、本当に皆のためになる社会をつくる」と意図すれば、それはただならぬ影響を社会に与えると考えてよいのではないでしょうか。

いや、日本には(善き)一般人が1億人もいますから、祈りも意図も必要ないかもしれません。つまりは、私たち一般人全員が、私たちをひそかに覆っている支配体制に気づくことができれば――、祈りも意図も、また当然暴力的な革命なども必要なく、社会は劇的に変わるのかもしれません。

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