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最新全英チャート(23/07/07〜23/07/13)

どうも。

では、全英チャート、行きましょう。

SINGLES
1(1)Sprinter/Dave & Central Cee
2(2)Vampire/Olivia Rodrigo
3(6)Cruel Summer/Taylor Swift
4(3)Who Told You/J Hus feat Drake
5(7)(It Goes Like)Na Na Na/Peggy Gou
6(-)I Can See You(Taylors Version)/Taylor Swift
7(8)Good Love/Hannah Laing&Roro
8(10)Pakistan/D-Europe
9(-)0800 Heaven/Dawe/Corry Henderson
10(12)Padam Padam/Kylie Minogue

https://www.youtube.com/watch?v=lVkKLf4DCn8


上位に動きないですが、6位にテイラー・スウィフトが「Speak Now」のテイラーズ・ヴァージョンから「I Can See You」を入れてきましたね。

https://www.youtube.com/watch?v=bhKiAN3b0WE


9位にはイギリスのエレクトロDj、ネイサン・ドーがジョエル・コーリーとエラ・ヘンダーソンをフィーチャーした「0800 Heaven」でランクインしています。

そして先週トップ10圏外に落ちてたカイリーの「Padam Padam」がトップ10に返り咲いています。

ではアルバムに行きましょう。

ALBUM
1(-)Speak Now(Taylors Version)/Taylor Swift
2(-)Singles Echoes From The Edge Of/Wham!
3(Re)Angels & Queens/Gabriels
4(3)The Highlights/The Weeknd
5(-)I Inside Old YearDying/PJ Harvey
6(-)DBE Block/D-Block Europe
7(2)Diamonds/Elton John
8(5)Harrys House/Harry Styles
9(6)Midnights/Taylor Swift
10(-)1989/Taylor Swift

ということでテイラーズ・ヴァージョンから「Speak Now」が1位。今週はテイラー、トップ10に3枚です。

初登場2位はワム!のシングル・ベスト。これはワム!のNetflixでのドキュメンタリーが始まった影響でしょうね。僕も今、見てる最中。来週にはここで語りたいと思ってます。

初登場5位はPJハーヴィー。聞いてみましょう。

アルバムとしては6年ぶり。10枚目のアルバムで1作ごとに表現が変わり、その都度、新鮮な成長を遂げる彼女ですけど、今作ではレディオヘッドやザ・スマイルもびっくりな、バンド編成でのミニマムな表現にトライ。大好評で、彼女の複数枚ある最高傑作候補をまたしても増やす形となっています。

僕、彼女は年齢が一緒で、セカンド・アルバムの「Rid Of Me」の頃からずっと好きなんですけど、そのたび、サウンドも、ヴィジュアル・イメージも鮮やかに変えていって、「音もヴィジュアルも、よくそんなに描きたいことのイメージわくよなあ」と、いつも感心してしまいますね。

6位には先週シングルのところで紹介したUKヒップホップの人気者D-Block Europeのアルバムが初登場しています。

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