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最新全英チャート(20/05/29-/06/04)

どうも。

ここのところ、チャートの解説ができてませんでしたが、今日はやります。全英チャート。

SINGLES
1(-)Rain On Me/Lady Gaga feat Ariana Grande
2(1)
Rockstar/DaBaby
3(4)
Rover/Shimba
4(2)
Say So/Doja Cat
5(5)Death Bed/Powfu feat Beabadobee
6(3)
Tootsie Slide/Drake
7(6)
Savage/Megan Thee Stallion
8(9)
Dinner Guest/AJ Tracey
9(7)
Blinding Light/The Weekend
10(8)
Stuck With U/Ariana Grande & Justin Bieber

初登場で1位はガガとアリアナの共演曲。ガガもアルバムが出たばかりですよね。ダウンロードはしてあるのですが、これから聞きます。

では、アルバムに行きましょう。

ALBUM
1(-)Notes On A Conditional Form/The 1975
2(-)Dissmulation/KSI
3(1)
Divinely Uninspired To A Hellish Extent/Lewis Capaldi
4(2)
Future Nostalgia/Dua Lipa
5(-)Wunna/Gunna
6(3)
Fine Line/Harry Styles
7(-)D-2/Agust D

8(7)
No6 Collaborations Project/Ed Sheeran
9(8)
Diamonds/Elton John
10(9)
When We All Fall Asleep Where Do We Go/Billie Eilish

初登場1位はTHE1975。聞いてみましょう。

これはアコースティックでサラッと書いた曲の良さがあって、僕のお気に入りです。サビで入るキーボードのコード感もマティっぽくていいですね。歌詞も友情ソングとして愛されそうな感じですね。

これで4作連続でイギリスは初登場1位なのかな。もう確立した感がありますね。

初登場2位はKSI。コレも聞いてみましょう。


ユーチューバー・ラッパーのKSI。これが1975とチャートの1位争いをしていると聞いて驚いたのですが、う〜ん、なんかノリで出した観が否めないかなあ〜。

5位初登場はガンナ。7位初登場はアグストD。これも聞いてみましょう。

これはBTSのSUGAことユンギのソロ・アルバムですね。風貌可愛らしいのに、ラップになるとかなりハードエッジで硬派な感じのユンギなんですが、これもそのイメージのままな感じですね。これ、すごいのは、プロデューサー2,3人と彼自身だけで作ってるんですよね。しかも10曲中7曲で彼自身がプロデューサーに名を連ねてます。

こういう自由な感じでヒップホップのソロ作出させちゃう自由さもバンタンの面白さだと思います。それでラッパーとしてグループ内No.2というのもね。





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