最新全米チャート(2021/11/27)
どうも。
では、全米チャート、いきましょう。
SINGLES
1(-)All Too Well/Taylor Swift
2(1)Easy On Me/Adele
3(2)Stay/The Kid Laroi & Justin Bieber
4(3)Industry Baby/Lil Nas X feat Jack Harlow
5(8)Smoking Out The Window/Silk Sonic
6(4)Bad Habits/Ed Sheeran
7(6)Shivers/Ed Sheeran
8(10)Heat Waves/Glass Animals
9(9)Need To Know/Doja Cat
10(7)Fancy Like/Walker Hayes
初登場1位はテイラー・スウィフトの「All Too Well」。10分を超えてることが話題ですね。史上最長の長さの曲の1位に認定されたようですよ。
では、アルバムにいきましょう。
ALBUMS
1(-)Red(Taylor's Version)/Taylor Swift
2(-)An Evening With Silk Sonic/Silk Sonic
3(-)Formula Of Love/Twice
4(1)Still Over It/Summer Walker
5(3)Certified Lover Boy/Drake
6(5)Dangerous Double Album/Morgan Wallen
7(4)=/Ed Sheeran
8(-)Macon/Jason Aldean
9(13)Donda/Kanye West
10(6)Planet Her/Doja Cat
イギリスに続いてこちらもテイラー1位です。
2位初登場はシルク・ソニック。聞いてみましょう。
もう、本当に1974年からタイムスリップしてきたフィリー・ソウル・グループの趣ですよね。音の聞こえさせ方、アレンジ、完璧に「当時」を再現しています。
ブルーノ・マーズ、これまでシンガーとしての評価は文句無く高く、音は楽曲センスが求められてたとこあったと思うんですけど、しっかりこのマニア性で期待に答えたと思います。
3位初登場はTwice。聞いてみましょう。
Kポップの最近の人気者の中でも日本のアイドルの雰囲気に近く、アメリカっぽさ、とりわけR&B要素薄かったんで「全米進出、どうかなあ」と思ってたTwiceなんですけど、うまくアジャストしたと思います。なんか、デュア・リパのディスコ・リバイバル路線の応用がうまく機能したような、そんな趣ですね。