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要は最低ひと月は自由に歩かせてはもらえないということ

どうも。

今日、肉離れの診断に行ってきました。

そこで予想外の答えが返ってきました。

全治4ヶ月


は?

 これはちょっとびっくりしましたね。だって全治4ヶ月って、日本のサイトで調べたら「筋肉の断裂」のことですからね。

 僕の場合、最初に診てもらったときに「軽症」と言われてて、1月3日に行ったX線の検査でも「筋繊維損傷」で筋繊維の1部が1・5センチくらい切れたという診断だったんですね。それだと全治3週間くらいなんですよね。

その医者は「フィジオセラピーに週に4、5回行け」とか「トイレとシャワー以外動くな」とか言ったんですけど、今はワイフが休みだからいいものの、医師に従うと、僕、家庭内の家事担当なので子供たちに料理作れないし、娘の幼稚園の送り迎え、これ、すごい近所なんですけど、それもできない。嫌なんですよね。今、足、そんなに痛くないから。

 フィジオセラピーしたら治りが早くなると聞いてるので関心はあるんですけど、ただ週にそのペースだと仕事(幸い在宅の物書き)できなくなるし、それも困るというか。

 ただ、お医者さんも発言がすごい曖昧で。一緒にワイフ付き添いだったんで彼女が「4ヶ月なんですね?」と聞いたら「いや、歩行禁止は60日だ」とかって言って、そのあと、彼女がもう一回聞き返すと、「いや、30日、もしくは45日かな」とかって言って。はっきり言って、夫婦二人で「もう一人、医者当たった方がいいね」という結論になりました(笑)。

 幸いにしてワイフが来週いっぱいまで休みで、その間は「料理と買い物しなくていい」と言われたし、子供たちの学校もさらにもう2週休みなので送り迎えも少なくとも3週間はやらなくていいから、足の負担はだいぶ楽です。そこはしっかりやすもうかなと思いますけどね。

ただ、それ以降がどうなるか。無理もしたくはないんですけど、かといって家の中ではもう少し歩かないと何にもできませんからね。

 僕が個人的に「どうしよう」と思ってるのは

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ポール・トーマス・アンダーソンの新作「リコリス・ピザ」。これの公開が再来週の週末らしいんですよね。これだけはなんとかして見たくてですね。どうしようかと思ってるところです。

ただ、こうなったからには逆手を取ってできることを考えてはいまして。とにかく年末から続いている怒涛の映画鑑賞を継続しようかなと思っているところです。もう見れるだけ見ようかなと。

あと、今月に全アルバム・リスニングするアーティストも2つ決めてて、1つは次のFromワーストToベストのネタにする予定です。

まあ、どうあれ僕はなんとかしますよ。



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