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20年の研究の成果、『真鯛の煎餅焼き』

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うまいものを食べさせたい。
燃えるような情熱が奇跡の料理を創り出す。
料理は人を喜ばせたいという愛の結晶です。


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料理人に大切なことは熟練した技と、考える力。
それをやり続けるためには、情熱は欠かせない。
その原動力となるのは、やはり人を喜ばせたいという「人への愛情」そのものだと思う。

その一皿のレシピは、ひらめきと科学的根拠から生まれる。

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料理に必要なものは、発想力。あらゆるヒントをもとに発想力を高め、答えを導き出します。食のエッセイストとして世界の料理を口にした玉村豊男氏は、すべての料理は、4つの要素でつくられるといいます。4つの要素とは、「空気」「水」「油」「火」。さらに、和食、洋食、中華、イタリアン、アジアなどを融合させ、時には、全国の話題のレストランで自ら客となって食す。メニューのヒントは、無限にあります。

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大葉と茗荷のスイートポン酢ソース 柚子胡椒のアクセント

20年の伝統を持つマグリットのスペシャリテ。

煎餅の名産地「埼玉県草加」から取り寄せた煎餅をクラッシュし、真鯛にまとわせます。

煎餅の醤油の香ばしい香りとサクサク感、真鯛のふっくらとした食感。この二つの絶妙なコンビネーションをお楽しみください。

マグリットが誇る「フュージョン料理」を代表する一品です。

家庭で煎餅焼き_3

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▲池原 吉仁 シェフ

2000年、柴田書店編集長のご紹介により当時フュージョン料理の先駆けとして東京で活躍されていたシェフとマグリットの当時のシェフが開発した伝統のある料理。

時代とともに歴代のマグリットのシェフたちが20年の歳月をかけ、調理方法やソースを進化させながら、大切に育ててきたお料理です。

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ザ マグリット
料理長 佐藤 竜吾

THE MAGRITTE @partylabo.
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