「どうすれば人はワクワクするのか?」
「どうすれば人はワクワクするのか?」
これこそが私たちの永遠のテーマです。ゲストの振動数を上げることは、私たちの使命。そのために私たちは、ベストを尽くすことをお約束いたします。
私たちには、想像を超える舞台をつくり、想像を超えるウェディングを常につくり続けるという使命があります。それができなければ、“マグリット”を名乗る資格はありません。
ウェディングは、人が主役であり、どんな挙式やパーティーを作り上げるのか、まさにストーリーが最も大切だと考えています。そのストーリーを後押しするのが空間です。
▲ 光の帝国Ⅱ(レプリカ)/THE MAGRITTE クラブモーガン ロビー
1987年、MoMA(ニューヨーク近代美術館)で出会った、ルネ・マグリットの“光の帝国Ⅱ”。街灯が本当に光っているように見え、強烈な衝撃を受けました。空間が人の感情に及ぼす効果は無限にあり、そのヒントを私たちに与えてくれた、ルネ・マグリット。私たちは、人の心に訴えかける空間づくりを目指しています。私たちの“空間づくり”をはじめとする商品づくりは、シュル・レアリスム(超現実主義)の画家、ルネ・マグリットの代表作『光の帝国Ⅱ』をヒントにしています。シュル・レアリスムの画風の一つに、ディペイズマン(Dépaysement)と呼ばれる技法があります。この技法は、意外な組み合わせを行うことによって、受け手に強いインパクトを与える、というものです。
私たちマグリットでは、これを『相反する二つのものを融合させる』という捉え方として、商品(料理を含む)をつくる上でのヒントにしています。例えば、空間づくりの場合、光と闇、高い天井と低い天井、アンティークとモダン、動くものと動かないもの、電球と炎、間接照明と直接照明、大きいものと小さいものなどなどです。
人はギャップがあることによって心を揺さぶられ、ワクワクするのです。
『光の帝国Ⅱ』は、ディペイズマンの技法を使いながらも、違和感のない素晴らしい一枚の絵にまとまっています。私たちマグリットがお手伝いさせていただく挙式やパーティーも、例外ではありません。挙式はより感動的に。そして、パーティーは徹底して楽しく。進行や演出に単なる意外性を求めるのではなく、対照的でバランスの取れた価値ある挙式&パーティーであることこそ、私たちが本来目指す、理想のウェディングの形です。振動数を上げることが人の幸せに繋がると信じています。
株式会社マグリット
代表取締役 羽原俊秀
THE MAGRITTE @partylabo.
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